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~最近読んだ本、まとめて~ その壱

母が退院してもうすぐ2か月、体調はかなり良くなってきています。

週3回のヘルパーさんやヘルパーさんが来ない日には配食弁当を頼んだり

来週からは一階の食堂にお昼ご飯を食べに行くって言ってます。

そうすると毎日誰かが母と話をしてくれることになるんですよ。

配食弁当の配達には安否確認というオマケもつけてくれていますので

何か変わったことがあったら電話をしてくれるので助かります。

                                                     

母が入居してる高齢者専用優良賃貸住宅はいわゆる老人マンションで

今までは併設の小規模多機能事業所と契約していなければ

職員が直接的なサービスができなかったんですよね。

それが4月からはサービス付き高齢者専用賃貸住宅に変わるそうで

一日数回の安全確認や何か援助をしてもらえるのかな?そういうことが

義務付けられるようになるそうです。

施設長さんに聞いたんだけど、まだはっきりと全貌が見えてないとかで

ちゃんと決まったら、またお知らせが行くからとおっしゃってました。

なのでもっと安心度が増すことになりそうで、家族としては嬉しいです。

                                                     

                                                     

最近は見守りをたくさん入ってもらってるので、毎日行かなくても

よくなりました。

本が読みたいと母の入院中からず~っと思ってたので、さっそく図書館に。

少し前からスマートホンで(パソコンが入院中だったので)予約をして

順番が回ってきて少したまったら図書館に行き、数冊まとめて借りてきて

少しずつ読んでいきました。

ちょうどパソコンもなかったので、家にいて時間があったら本を読みました。

読んだのはこんな本たち、でも写真を撮らないで返してしまった本もあり。

読みためてたものを載せてみますね。

                                                     

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「負けんとき ~ヴォーリス満喜子の種まく日々~」 by玉岡かおる

私は明治、大正、昭和の初めの話が好きですが、玉岡かおるさんは

その頃の時代の女性を書かれた本が多いので、よく読んでいます。

玉岡さんの最新刊ですが、予約して以外に早く順番が回ってきました。

しかも不思議なことに予約の順番は一番ではなかったのに

私が手にしたとき、まだ一度も開けられていない真っさらでした。

けっこう分厚く読みごたえがありましたが、きゅっきゅと引き込まれて

次に次にどんどん読みました。

満喜子さんはメンソレータムの創始者で日本に帰化したアメリカ人の

夫人で保育の専門家としても活躍した人だそうです。

あの頃の時代の女性はとても逞しい、そういう本を読むのが好きです。

なんだか元気をもらえる気がします。

けっこう長編でしたが、一気に読みました。

                                                     

                                                      

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「しあわせのパン」 by 三島有紀子

私がリクエストして入れてもらった新刊です。

最近読んだ本の中では、私はこれが一番読後感が良かったです。

この中に出てくるいろんな複雑な事情を抱えてる登場人物たちが

りえさんや水縞くんが作る魅力的なパンや素朴な料理で幸せを感じて

前向きに生きようと帰って行くと私までほんわりした気持ちになりました。

こんなお店が本当に北海道の隅っこにありそうで、行ってみたいなぁ

なんて思いながら読みました。

映画にもなってるようですが、まだ上映はされていません。

りえさんが原田知世はわかる、水縞くんが大泉洋とはね、イメージが。。。

どんな映像になってるのか、ぜひ見に行きたいと思っています。

                                                     

                                                     

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「ホテル・ピーベリー」 by 近藤史恵

今までこの著者の本は、時代小説と推理小説2冊読んだことがあります。

これも後半は推理小説なんですが、前半はハワイ島の説明って感じ?!

この著者の本はいろんなジャンルにわたり、それぞれ面白く読めますね。

                                                     

                                                     

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「海薔薇」 by 小手鞠るい

この著者は岡山県出身で現在アメリカ在住なので岡山県もよく登場し

この「海薔薇」も倉敷が舞台で、岡山弁もふんだんに出てきます。

大人の恋愛小説かな。私には珍しい分野ですが、サラッと読めました。

現実的でない話の進み方に、かえって軽~く読めたのかも。

最後、不幸な終わり方になるか~って思わせといて、あ~、良かったね

という結末にちょっとホッとしました。

                                                     

                                                     

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「小さいおうち」 by 中島京子

戦前から戦後にかけて私が好きな時代設定ですが、話はゆったりと進み

女中さんという立場から見た中流家庭の生活が描かれています。

戦争が起こり、それぞれの環境が変わっていくのですが

使われてるゆったりとした丁寧な言葉が印象的でした。

この著者の本に「ハブテトル ハブテトラン」という本がありますが

私の出身地である広島県福山市で展開する子供たちのお話です。

もうそりゃ~、全編備後弁しか出てきません。

何が起こるわけじゃないけど、言葉だけ追ってても楽しいですよ。

でもね、日頃自分が使ってる言葉なんだけど、こんな風に活字になると

ずい分変な言葉みたいに思えてきて読みながら笑っちゃいました!

                                                     

                                                     

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「限界集落株式会社」 by 黒野伸一

今図書館で数十人待ちの新刊ですが、私はまだ予約がほとんどない頃に

読みました。

農業に全く興味がなかった男性が現在の状況に疲れて昔遊びに行った

田舎に住み始めます。

それから昔っから住んでるお年寄りや移住して農業を営んでる人たち

体験農業をするために住み着いてる人たちなどと少しずつ交流を持ち

やがて村全体を株式会社にして村おこしをしていく物語です。

この著者の本では「万寿子さんの庭」「長生き戦争」を読みました。

どちらも高齢化社会を背景に書かれてる作品なので、今回の本は

少し角度が違っていましたが、やはり中ではとっても元気いっぱいの

お年寄りがいろいろ活躍しますよ。

                                                     

                                                     

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「安全靴とワルツ」 by 森深紅

もうすごい現実離れしてるような仕事の鬼みたいな女性のお話ですが

ホンマにこんな仕事をしてる人がいるんですかね~?っていうのが

私の素直な感想です。

自動車会社の工場から中央の営業に出向し、その後ヨーロッパでの

売り込み戦争に巻き込まれ、何だか事実のようなフィクションのような

でも勢いで一気に読んでしまった本でした。

                                                     

                                                     

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「人生オークション」 by 原田ひ香

私はこの著者を知りませんでしたので、もちろん本は初めて読みました。

主人公の女性が、夫から離婚された買い物依存症の叔母さんの

莫大な持ち物を少しずつオークションに出品していき、それにつれ

主人公も叔母さんも前向きに生きようとするようになるというお話です。

私もヤフオクには出品も落札もしますので、よく内容がつかめました。

この叔母さん、ちょっと変わり者過ぎの気もするけど、誰でもこうなる要素を

持ってるのかも、そう考えると怖い。ま、普通ここまで来る前に気づくけどね。

                                                     

                                                     

まだまだありますが、長くなりましたのでいったんこれくらいで終わります。

本はいいですね、読んでる間はその中に没頭できて何も考えないでいい。

少しの間あんまり読書をしてなかったんだけど、また読み始めてからは

読める本がいつも2~3冊そばにないと落ち着かないんですよ。

最近外出も多い毎日なので、その合間にせっせと読んでいます。

そうそう、母もまた読書を再開しました。

TVは見る気がしないけど、本が読みたいというので図書館で借りてきて

持って行き、返却期限が来たら取りに行きまた返しに行っています。

母は主に西村京太郎の推理小説が読みやすいみたいです。

私は魅力を感じないけど、やっぱりお年寄りには人気なんですね。

                                                     

2、3日前には腫れた足に合う靴を探しにお店に行き、一緒に晩ご飯を

食べて帰りました。たくさん食べたのでビックリ!ホッと一安心しました。

結局靴は福祉用具専門店に相談し、取り寄せてもらうことになりました。

歩くことをやめると全身が衰えるので、その状況に合う歩き方で

絶対に安全に歩くことが大事だと思います。

なので靴は慎重に選ばなければいけませんね。

カタログで選んだので現物が来て母の足にぴったり合えばいいんだけど

と私も楽しみにしています。

では。。。今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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コメント

今晩は☆
ちろままさんは読書家なんですね。いいですね。
私は最近はエッセイ風のものを読む程度です。
お母様も本を読む意欲があり、凄いですね。
母は良くなったと言っても、テレビもまだあまり見たくないようです。

年を取ってからの靴は特に大事ですね。
母もカタログで頼んでますが、いいようです。

akiさん、こんばんは。

小さいころから本が大好きでした。
何か買ってあげると言われたら、迷わず「本!」と言ってましたよ。
学生時代は思ってもみなかったけど(司書って仕事を知らなかったので)
今では司書になればよかったなぁと思います。
最近は目が疲れるので、読まないとなると数か月も読まないのに
読むとなったら今みたいに寸暇を惜しんで読んでいます。

akiさんのお母さんも靴はしっかり選んでらっしゃるようですね。
母は心臓からくる足の腫れで、今までの靴が入らなくなりました。
福祉用具相談員さんとカタログをくちゃくちゃになるくらい探して
やっと数足決めました。
その中から選ぶことにしていますが
最適の靴でしっかり歩くことを続けてほしいですね。

沢山の本!
みんな読まれるのですね。
私は映画で手っ取り早くと思いますが
本を読んでから映画を観るとまた違っていいですよね。
お母様もミステリがお好き(^^)
素晴らしい!脳が活性化していいですよね。
見習わねば!

メロンパンさん、こんばんは。

私は一時は活字狂と言われてたことがあったくらい
本を読むのが大好きです。
今はちょっとムラがあるんですが
それでも読み始めたら時間を忘れてしまいます。
映画は本と同じくらい好きです。
ここんとこ忙しくて最近はあんまり映画を見てないので
「しあわせのパン」はぜひ見に行きたいと思っています。

母は白内障の手術をしてから
また本が読めるようになったと喜んでいます。
目が疲れやすい私よりも読めてるかもしれません。。。

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