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砥部焼の絵付け体験♪

奥道後温泉滞在2日目、母は部屋でゆっくりしてると言うので

おっちゃんと私2人でお出かけしてきました。

あいにくこの日は朝からしとしと小雨が降っていましたが

午後からは雨も上がるそうでした。

 

前日の夜、「明日はどこに行ってみようか」と考えてみたけど

20数年前に両親がここ松山市に住んでたので、この辺りの有名な

観光地は行き尽くしてる感があります。

それでも新しい名所は知らないので、前回は「坂の上の雲ミュージアム」に

母も一緒に行ったりしたんですけどね。

あれから数年たってるので母もそれだけ歳を取り、温泉だけで充分で

あんまりあっちこっちに動けません。

ましてや観光なんかでうろうろできないので

母を置いて私達だけで動くのはせいぜい半日です。

なので、半日で楽しめるところを探してみました。

そして20数年前以来行ってない砥部に行ってみることにしました。

以前行った時子供たちが絵付けをしたことがあり、まだやってるかな

とそれを期待して行ってみることにしました。

 

 

Photo

到着!この辺りにはこういう砥部焼の直売店がたくさんあるようです。

でも今日は絵付けができることを目的で来てるので、ここ。

まず建物に近づくと

Photo_2

周りにはこんな砥部焼のタイルが埋め込まれててステキですね~。

Photo_6

玄関にはこんな立派な柱があります。

この柱は砥部焼でぐるりまくってあり、これは大きな焼き物ですよ。

この他にも建物の周りにも砥部焼のタイルが張られてるので

しばらくは外回りをうろうろしていましたら。。。

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トイレです。

外壁にも砥部焼、入り口の男性女性のマークも砥部焼です。

新しいし、記憶にないので、ここは20数年前にはなかったなぁ。

 

 

外回りだけで時間くっちゃったんで、そろそろ中に入ろうっと。

入ってすぐに

Photo_8

何かの賞を取った焼き物が置かれていました。

砥部焼ってこういう感じだったっけ?!とちょっとイメージが違うわ。

もっとごっつい土臭いって感じに思ってたんだけど

ここにあるのはまるで磁気のような繊細な焼き物でした。

 

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ちょうどゴールデンウィークの前だったので、こんなものも。

これも全部砥部焼ですよ。

そうそう、こんなものもありました。

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いろいろなお雛さまです。

作家さんでこんなに表情や姿が違ってて楽しいですね。

でもどれもけっこうなお値段です。

日常使いの食器は比較的手ごろなお値段なんですが

ちょっと変わった風情の焼き物になるととたんに値段が上がります。

作家さんたちはそうやって生活のためと芸術魂のために

焼き分けておられるのでしょうか。

 

 

その日常使いの食器です。

Photo_16

そうそう、これが私が思ってた砥部焼ですよ。

Photo_17

今回この機会に何か買って帰ろうかと思いましたが

まずは絵付けが気になって先にそちらに行くことにしました。

 

 

絵付け体験は2階でしていますと案内されて、らせん階段を上がり

Photo_18

わ~、広い!観光バスでも来たらこれくらいはいりますもんね。

でもこの日は平日、しかも雨だったんで、私たちだけでした。

この後私たちが唸りながら絵付けをしてたら、若いカップルがきて

仲良く描いていましたけどね。

Photo_19

まずはここともう一か所の棚から絵付けをする焼き物を選びます。

素焼きの焼き物が並んでいますが、出来上がりは小さくなるそうで

けっこうな大きさのものを選ばなくては絵がわからなくなるのでは?!

ホントに迷いに迷って私は大きめの四角い長いお皿にしました。

母にも可愛い五角形のお皿をお土産にあげようと選びました。

まぁね、私の下手な絵が描かれてるお皿になるんですが。。。

そしておっちゃんはちょっと変わった形のマグカップ。

ホントは小さ目なコーヒーカップが良かったんだけど

マグカップの方が平らなところが多くて描きやすそうなので

これにしたようです。

 

 

焼き物を選んだら、今度は図柄を選びますが

これまた迷って迷って、描きやすそうな絵柄にしました。

Photo_21

私が選んで描いたのは松山にちなんでみかんです。

えっ?みかんに見えませんかぁ?!

001

どこかに名前を入れてくださいと言われて書きましたので

左下のハートは名前消しですからね~、模様じゃないです。

絵筆が崩した毛筆筆みたいに柔らかいので、くにゃくにゃして

けっこう難しかったんですよ。

自分の出来上がりのイメージは全然違ったんですけどねぇ。

べチャッと染料を濃く入れると、そこだけ焼け抜けてしまうので

サラッと描いてくださいと言われました。

でも素人は筆がサ~ッと走らない、え~っとえ~っとってついつい

止まってしまうのでこんなためらいがちな絵になりました。

 

Photo_20

これって何かわかる人?!

おっちゃんが迷わず描いた絵ですけど。。。

実はねずみさん、おっちゃんの干支です。

私は自分がまだ絵柄も決まらずうんうん言ってたのに

これ見てキャハハハ~!笑いがいつまでも止まらず困りました。

この裏にも何かしらん描いてましたが、忘れちゃいました。

決断がとっても早いのはいいんだけど、これなら考えなくてもいい?

 

 

と言うのも、あれから1か月たちましたが、まだ手元にはありません。

この後料金と送料を支払い、自宅に送ってもらうことにしたんですが

1か月くらいはかかりますとは言われてた通りまだ来てません。

私たちが「できました!」って持って行った台の上には

たくさんの絵付け作品が置いてありましたから時間もかかるでしょう。

割れないように梱包するのにも手間がかかるでしょうしね。

待ちますよ、気長にね~。

また届いたらどんな風に焼きあがったかお見せしたいと思います。

そうそう、母へのプレゼントのお皿ですが

001_2

五角形の、毎日気軽に使ってもらえるような小ぶりなお皿です。

母には大皿はもういりませんからね。

アハハ!そうですよ~、またまたみかん!!

だってね、一皿描くのにすんごい時間がかかったんで

違う絵柄を考えるなんて、それこそもう考えられませんでした。

ふにゃふにゃの筆で「あっ!」「わ~!」「きゃ~」と大騒ぎしながら

描き終わったときには肩がバリバリ、筋肉痛になったようでしたよ。

 

 

描き終わって送っていただく手続きを済ませてから

2階にある作品を見て回りました。

ここでは絵付け体験だけではなく、ろくろを回せる体験もできます。

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絵付けは予約は要りませんが、ろくろは要予約ですよ。

わ~!可愛いわ~!と私が惹き付けられたのは

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この可愛い洗面器♪ まず1番に目に飛び込んできましたよ。

リフォームするんだったら今度はこんな陶器の洗面台にしよ~っと。

ここには砥部焼らしくない明るい柄の洗面器がたくさんありました。

Dsc04430

Dsc04457_2

Photo_26

この洗面器で63,000円でした。

ここの中では平均的なお値段だったような気がします。

でもそれだけの価値はあると思いました。

 

 

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砥部焼じゃないみたいな壺です。

でもこういう風合いは砥部焼のまた一つの顔でしょうね。

たくさんありましたから。

どれも数十万円から数百万円の値段がついていました。

階段の下にあった棚にも同じような壺ばかり並んでいました。

Photo_28

これはギャラリーなのでしょうか、見せるだけのものかも。

窯ごとのコーナーもあり、作家さんが日頃切磋琢磨して誕生した

作品が並んでいました。

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若い作家さんたちかな、新しい技術でできたものもありましたが

昔っからのこんな高等技術を駆使した作品も。

Photo_29

壺の中に物語を作り出しています。

どこかで見たような気がするんですが、中国の作法ですかね。

でも間近でじっくり見ると、高等技術で作られてるのがよくわかります。

周りの木の葉っぱの1枚1枚まで丁寧に作ってあります。

老眼の私にはこんなん作れんわ~、って言うと

おっちゃんが「そりゃ~、老眼には関係なかろ!」ですと。

ま、そうなんですけどね~。

 

 

絵付け体験をして、ゆっくり館内を見て回って、けっこう時間も過ぎ

そろそろ帰ろうかねぇ。

外に出ると雨は止んで、少しだけど薄日も差してきてました。

大好きな焼き物に触れ、見て、ゆっくり楽しむことができました。

では母の待つホテルに帰ろう、いえいえその前にちょっと寄り道。

この後道後温泉本館の近くに行ったので、ついでに日頃は撮らない

道後温泉本館のぐるり周りの写真を撮ってきました。

「千と千尋の神隠し」に出てきた湯屋のモデルになった温泉ですが

何度行って見ても歴史と風格がずしりと感じられます。

ではそれはまた。。。

 

今日も超ロングになり、読まれた方もお疲れになったでしょうね~。

記憶がおぼろげなのを写真で確認して書いたので、私も疲れました。

関東のほうは雨と、竜巻の発生の危険もあるとか。

発生してしまったらもう気を付けようもない竜巻なので

絶対に発生しないようお祈りしています。

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コメント

こんばんにゃ~
ちろままさんの記事は楽しいのであっというまに
読めちゃいます。
疲れるどころか、ご褒美をもらった感じです。

私はねずみってすぐわかりました。みかんも清楚ですてきです。
とってもいいご旅行をされて良かったですね。
しかしほんとここ貸切のお風呂があっていいですね。
伊豆にもここと似たお宿があります。
それぞれ趣向がこらしたあるプライベート温泉で
のんびりできますね。heart02

こんばんは。
昨日はコメントをありがとうございました。

砥部焼きは 始めての気がします。
素敵な洗面器ですね。
うちも2階の洗面所をリフォームする予定で
色々探した時期もありましたが

私が家をでちゃったので もうリフォームする事もないでしょうね。

滋賀県に住んでいるので 信楽にはよく行きます。
器は見ているだけでも 楽しいですよね。

たまちゃん、こんにちは。
いつもありがとうございます。

最近はたまにしか書かないので
ついつい長くなってしまいます。
最後まで読んでくれてありがとうね♪

高齢の母がいるので、最近はたいていは貸切温泉にしています。
部屋についてる温泉はお高いですが
ここは別のところにあるので、それほどでもないんですよ。
でも後どのくらい母と一緒に温泉に行けるかなぁ。。。
伊豆ですか、ぜひ行ってみたいです。

はーとさん
初めまして。

私がはーとさんのブログにお邪魔してコメントを書いたんですか?!
それは私ではなく、私の名前を使って誰かが書いたものですよ。
どういうことが書かれてたんでしょうか。
はーとさんのURLがわからないので
申し訳ありませんがぜひURLを教えていただけませんか。
よろしくお願いいたします。

信楽焼きって、あのおタヌキさんの焼き物でしたっけ?!
信楽焼きは滋賀県でしたか。
滋賀県と言えばもうずいぶん前に琵琶湖湖畔の宿に泊まったことを
思い出しました。その日は大嵐だったんです。
良いお天気のときにもう一度行きたいです。

きっかけがちょっとおかしなことにっていますが
もしよかったらまた遊びに来てください。
それから私もおじゃましたいと思いますので
ぜひURLを教えてくださいね。
今日はきていただき、ありがとうございました♪

今日は♪

絵付け体験は素敵です。ちろままさんのみかんの絵がお上手です!
ご主人のねずみも個性的?で世界でただ一つですね。

お母様も宿で留守番とは言っても、一緒に出かけられたんですから
お元気ですね。母では考えられません。

akiさん、こんばんは。

そうですか~?!
ねずみに見えますか?
私はこの時も笑いが止まらなくて困ったんですが
このカップが焼かれて家に届いたら、毎日見ることになるんですよね。
毎日洗い物をしながら笑うことになりそうです。
みかんの絵は自分ではもっと上手に書ける自信があったんですよ~。
筆のせいだけでもないんですが、難しかったです。
出来上がりが楽しみなような、ちょっと不安なような。。。です。


母は今年の初めにはもう自分では動けない状態でした。
でもまた元気になってくれて、まさかの温泉行きが実現しました。
自分ではこんな遠いところには行けないって言ってましたが
行ってみたら行けてしまった、みたいな気分だったようでした。
今はお店の中で買い物をするのにも休み休みなんですよ。
もうすぐ93歳ですが、ひと月ごとに体調が全然違います。
それに合わせてなるべく一緒に過ごせたらと思っています。

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