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「東京家族」観てきました

映画の券をもらってたのが今月末までの期限なのに気づいて

無駄にするのはもったいないので行ってきました。

初めての一人映画なんですよ~。

一緒に行った人と「良かったねぇ」って話しするのも映画鑑賞の内だから

今までは私は一人で行くのはつまんないと思っていました。

一人ご飯もそう、一人旅もそう。。。

でも今回気楽で良かったわ~。

なんで今度から行きたい映画があったら、誰かと一緒も良し、一人も良し

そうすることにしました。

あ、一人ご飯はやっぱりちょっくら寂しいけどね。

 

 

家事を済ませてからゆっくり出かけたんだけど

映画館に着くまでまだ何を観るか決めてなかったんですよ~。

一応上映映画のチェックはしてきたけど、チケット売り場の前で

「東京家族」と「ストロベリーナイト」のどちらにしようかと迷った末に

今はほっこりしたくて「東京家族」にしました。

Dsc06365

いつもの下手ッピなポスター撮りです。

これ撮るの、けっこう難しいんですよ~。

待合のホールはいつになく座る席がなかったので早く中に入りました。

私が座った時はまだ周りの席は空いていたけど、そのうちどんどん埋まり

平日と言うのに、年配の夫婦と女性グループでけっこう一杯になりました。

「おくりびと」もそうだったけど、こういう映画は観たい人が多いんだなぁ。

特に私くらいの歳になると切実な問題になってくるので、かもね。

ざ~っと見回しても一人で来てる人いないなぁ(妙に気になってねぇ。。。)

と思ってたら、私の斜め前に座った女の人が一人だったんで何だかホッ。

この映画は2時間半ありました、長いですね。

 

 

内容は書きませんが、どこの家でもあるような事情が中心になってます。

老夫婦が子供たちの住んでる東京に行ってからの物語ですが

これは一昔前の小津安二郎監督の作品を元に山田洋次監督が撮った

監督50周年記念作品だそうです。

そんなこんなの詳しくは公式サイトでどうぞ。

お父さん役の橋詰功が、もうすぐ亡くなって10年になる私の父を彷彿とさせ

観てる間中ずっと父とダブっていました。顔は似てませんけどね。

父は子供達に怒鳴ったりすることもなく、静かで落ち着いた性格でしたが

とっても頑固でちょっと偏屈な人(外ではどうだったのかな~)でした。

それは歳を取るに従いどんどん強くなって、納得しないと何もしないし

させないので、病気だらけの父の介護(母と私の役目)は大変でした。

でも今では、あの頃のあれもこれも良い思い出になっていますけどね。

 

 

いつものように、気になった点があります。

老夫婦がしゃべってる言葉、何だかとってもゆるい広島弁でしたね~。

まぁ、何と言っても俳優さんが演じてるんですから無理もないけど。。。

老夫婦ということもあり、あれくらいのんびりゆっくりしゃべった方が

田舎もんの雰囲気がより強く出るからですかね。

そして蒼井優はミスキャストじゃないかなと思ったのは私だけかなぁ。

演技もせりふも白々しいと言うか、全体的にそうだけど特に強く感じたのは

お父さんからお母さんの形見の腕時計をもらって泣くシーン。

あれはヒドイ、観てるこっちが恥ずかしかったくらいでしたよ。

妻夫木聡とのやり取りもなんだかかみ合ってなかったような。。。

もっと適役の人がいるような気もするけどなぁと勝手に思って観てました。

これはあくまでも私個人の感想なので、お好きな方には申し訳ないですが。。。

 

 

老夫婦の住まいがある広島県の島は大崎上島でしたが

ここは10年以上前に働いてた特養ホームの同僚の女の子の出身地で

お昼休みや休憩時間が一緒のときに彼女が時々話してた島の様子が

思い出され、あ~、ここのことを言ってたんだなぁと思い出しました。

小さな島がいくつも点々とあって、海が綺麗で、人が優しいんですね。

住むには少し不便だけど、お父さんが「2度と東京には行かない。

一人で島で暮らす」と子供たちに宣言した気持ちもよくわかります。

結局最後まで割と冷静に観てたんで、自分の中で特に盛り上がりはなく

私は淡々と見続けました。

この中で一番リアルで、良くも悪くも気持ちがよく感じ取られたのは

娘のしげこでした。「北の国から」の蛍ちゃん、中嶋朋子が演じてます。

 

 

この映画の原点である小津安二郎監督の「東京物語」は観てないけど

今度ツタヤで借りて観てみたいと思いました。

あ、DVDがあればの話しですけどね。

観終わってホールに出てから上映中や上映予定のポスターを見たら

特に今気になる映画はありませんでした。

でもとっても観たいと思ってる映画はあるんですよ。

あることはあるんだけど、近辺の映画館では上映しないようで残念です。

マリーゴールドホテルで会いましょう」っていう映画なんだけど

全国で上映される映画館は10館だけ、なぜでしょうねぇ。

この辺りで一番近いのは西宮なんですよ、映画を観に行くには遠い!

都会の方々がうらやましいとは日頃は全然思ったことはないけど

こういう時ばかりは、とってもとってもうらやましいですよ。

良い映画だと思うのになぁ、本当に残念です。

しつこいようだけど、なぜなんでしょうかねぇ。

上映期間が終わったらDVDになるのかなぁ。。。

 

次は何を観に行こうかと、いつも映画から帰ってくると思うけど

そのうち毎日の雑用に紛れて、忘れちゃうんですよね。

映画ってほ~んっとに良いもんですねぇって昔岡山出身の水野晴郎が

言ってましたが、私もそう思います。

自分では思い付かないことを考えさせてくれたり、気付かせてくれたり

何かのきっかけをもらえるのが映画だと思うんですよ。

そんな映画をこれからも観たい時に観られたらいいなぁと思っています。

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