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人工股関節術後の外来リハビリ

今回、ものスゴい長いです。

お急ぎの方はスルー願います。

お時間のある方、術後のリハビリに興味がある方は

ご辛抱の上ぜひ最後までお読みくださいね。





7月の下旬に人工股関節置換術を受け、3週間の入院生活を送りました。

退院時、杖を使っていればカッカッカと早く歩けるものの

杖なしではヒョコタンヒョコタンと飛ぶようにしか歩けませんでした。

なので外来リハビリを受けて、一日でも早く杖なしで綺麗に歩けるように

なりたいと思いお願いしました。

お願いと言っても、もちろん先生に申し出て許可をいただいたってことです。

そして退院して一週間後から毎週リハビリに通っています。

                                                                    
                                                                   
                                                                    

退院時の私の右足は筋肉が痩せてしまい、足に力を入れて立つことができず

右足の片足立ちも全くできませんでした。

なにせ約一年間補助具(杖代わりの物)を使って右足を使わないように

してきたので筋肉はどんどん弱ってきていました。

そして手術後は今度は筋肉を付けていかなければいけないので

緩いストレッチをしたり少しずつ歩数を増やしていったりするのです。

でも術前は右足を使わないように生活していたのだから

さぁこれから今度は動かしましょ、筋肉付けましょと言われても

私の右足はそうそう言うことを聞いてくれません。

ストレッチと言っても、元気な人から見ると、何だこれって言う程度のもの。

地道に毎日続けていくことだけが前進への道なのです。

                                                                     
                                                                    
                                                                    
私は何でもちゃっちゃと早くやりたい性格なので

じっくりゆっくり結果を待つってことが苦手です。

それにね、担当PTさんも入院中の私のリハビリが超順調だったからか

初めてのリハビリの日、盛りだくさんのメニューを計画されてました。

一回目の外来リハビリの日は、これならきっと杖なしで歩けるようになる!

と確信を持てるようなしっかりしたリハビリでした。

なので早く結果が欲しい私の期待に十分応えていただけてる内容に

大満足な私でした。

                                                                   
                                                                   
                                                                   
でもこのしっかりリハビリはこの一回だけのことになっちゃいました。

一回目のリハビリで手応えを感じた私は、もっともっと前に進みたい

早く杖無しで歩きたい、と思うあまりに大失態を犯してしまったんです。

この週、もっと筋肉を付けなくっちゃと思った私は、そうだ、歩こう!

と思い立ち、毎日アッチコッチに出掛けて行き、せっせと歩きました。

この週からPTさんに言われて歩数計を付けることにしたので

その歩数を伸ばそうと涼しくて広い大型スーパーや広い場所に出かけて

右足や左膝に痛みを感じたら休み、また歩き、を繰り返しました。

後から振り返ってみたら、まだこの週は術後一か月しかたってないので

急にこんな使い方をしたら足も悲鳴を上げる、となぜ考えなかったんだ

と自己嫌悪に陥りましたが。。。

この時はまだ自分が前に進んでる気がして張り切ってたので

そんなことなど思ってもみませんでした。

                                                                    
                                                                    
                                                                    
そしてやっぱりやってきました、ひどい筋肉痛です。

ど~んとまとめてきましたね、歩くのもままならないほどの筋肉痛!

右足には上から下まで貼れるとこには全部、左足にもベタベタと

7枚入りのロキソプロフェンテープを2袋使い切りました。

家の中でも杖を使わないと歩けない、ヘロヘロになりました。

なのでこの週はどうしても出かけなければいけない日を除いて

外出せず、おとなしく静かに過ごしました。

そうそう、PTさんには一日4000歩を限度にと言われてたのに

私が一番たくさん歩いた日は7000歩近くでした。

まだ術後一ケ月なのに、です。

考えの足らない自分が情けなくて、大後悔と大反省をしたのはもちろん

出かけない日は時間がたくさんあったので、ホンマに色んなことを考え

これからどうしたらいいのかわからなくて、涙も流れましたっけ~。


                                                                    
                                                                    
                                                                    

基本的に病院のリハビリは計画を立てて、その目標に従って行います。

私の担当PTさんは、ココが痛いと言うと少しほぐしてはくれますが

整骨院ではないのでそれほど時間はかけられません。

歩くことにも焦点を当て、本来の目的である杖無しで歩く訓練も少しします。

筋肉痛が出るとあまり使わないこと、これは入院中もそう言われました。

でも私はその筋肉痛を乗り越えないと筋肉って付かないんじゃないのかな

と思ってたので、いまだに筋肉痛と筋肉を付けることとのバランスが

も一つわかっていません。

自分で両足をつかんで比べてもはっきり筋肉量の違いを感じます。

左足も筋肉量が多いとは言えませんが、右足はもうもう全然タルタル。

右足全体と言うわけでもなく、大腿四頭筋、大臀筋などお尻から腿にかけて

そして内転筋、内腿ですね、特にこの辺りの筋肉が痩せています。

自分でも寝転んで足を上げるストレッチをしてるんですが

ま、地道に続けていかないと一朝一夕ということにはなりませんね。
                                                                    
                                                                    
                                                                    
それともう一つ、私には大きな気がかりがあります。

それは左膝のこと。

20年前に骨折して10年前に高位脛骨骨切り術という手術を受けました。

まだ50歳代だったので人工関節を入れるのには早過ぎるからということで

この手術になったのです。

でもいずれ60歳を過ぎたらこの膝は人工関節を入れないといけないだろうと

手術してから一年後に、足に入れてた金属を抜く抜釘手術の担当医師から

そう言われました。

それから左膝が痛むことはありましたが、まだまだ大丈夫!と思ってたら

今度は急速に股関節が壊れてしまい、今回の手術になりました。

股関節をかばって歩いてたので当然左膝も悪くなってるはずなのですが

今のとこ痛みの自覚はなく、股関節の回復に集中できています。

私は入院中担当PTさんに、もう手術はニ度としたくないので

左膝は人工関節を入れないで済むように温存したいと話していました。

そう言った本人の私は、1日でも早く杖無しで歩きたい!ことしか

頭になく、すっかり左膝のことは忘れていましたが

PTさんはいつも左膝を気にしてて診てくれてました。

それまで全く気になってなかった私なんですが、先日のリハビリの時

フッと「あれ、PTさん、また左膝をやってる」と気付きました。

どこをどうしてるか手順というかやり方を頭でなぞってみて

(私は転がってるので実際にやってるとこは見えません)

ホンマのホンマに、手術前から初めて左膝のことを自覚しました。

このことは私にとってけっこう衝撃的な気付きでした。

杖無しで歩くことよりも左膝を温存することこそ一番大事なこと

ではないかと思ったわけです。

股関節よりももっとしんどい膝の人工関節置換術は受けたくないと

思うのなら、痛くない今から心がけていかないといけません。

右足に筋肉を付けることと左膝を温存することは

考えてみると正反対のことのような気もしますが

バランスを考えていけば左膝に負荷をかけずにストレッチするとか

きっとできることがありますよね。

なので杖無しで歩けるようになることも目指すことの一つに

変わりないんで、これからもストレッチガンバりますよ〜!

この気付きはPTさんにも報告したけど、あまり気にしてなかった?

言わなくても良かったかな〜とちょっくら思いましたが

今まで杖無しで歩くことに執着してたので、それは必要ないですと

言いたかったんだけど、PTさんからしてみれば計画通りに進める為

そういうわけにもいかないのでしょうね。

以上、私にとって大きな気付きもありましたということで。。。



一回目の外来リハビリでデッカイ鏡に映しながら歩く訓練をしました。

リハビリには動きがわかりやすいように薄めのレギンスを履いていくのですが

それを膝上までめくって歩くので、両足の動きが良くわかります。

そのとき最初に思ったのが、わ~、右と左の足の太さがこんなに違うなんて!

とビックリでした、口には出しませんでしたが。。。

筋肉量の違いがそのまんま足の太さに出てると言うことなんでしょうか

もちろん右足の方がだんぜん細いのです。

この時は前に進むことしか考えてなかったので、ただビックリ!

今思えば、この筋肉量なんだからまずはそこんとこを一番に考えなければ

いけなかったのかなぁと。

といっても私には寝転んで足を上げるストレッチを続けていくしかない

これでいいのかな、そして一番の問題点、筋肉痛はどうすればいいの?
                                                                   
                                                                   
                                                                   
                                                                   
私の担当PTさん、正統派マニュアル君は真面目でキチッとした印象の人。

質問の多い患者の私にもいつも丁寧に筋道を通して教えてくれます。

でもね、ん~、すごく言いにくいんだけど、だんだん前ほど熱心じゃない

って言うか、ここんとこ薄い印象のリハビリになってきてる気がします。

最近PTさんと私の息が合わなくなってきてる感触を強く受けています。

私がPTさんの意向に反した勝手な自主トレをしたのもいけなかったと思うし

今は筋肉痛があるのでちゃっちゃと前に進めないってこともあるだろうけど

一番私が、あれっと思ったのは、私が謝った時のPTさんの反応でした。

そうなんです、翌週謝罪の言葉まで考えて来てPTさんに謝ったんですが

「もう済んだことですから」イイですよ、という返事が返ってきました。

この返事にはこっちがビックリ!思わず「え、済んだこと?」言っちゃった。

もう済んだことで終わっていいの?ま、そりゃそうかもしれんけど、え~?!

それまで信頼感をもってお願いしてた気持ちが少し削がれたような

私、気にし過ぎかなぁ、サラッと流しちゃったらいいんでしょうか。

でも、じゃぁこの筋肉痛とどう私は向き合っていけばいいのでしょう?

結局PTさんはそれ以上この問題には触れず、次のリハビリに移りました。

                                                                    
                                                                    
                                                                    
今私の外来リハビリはビミョ~なとこにきています。

次週手術をしてくださった先生の退院一か月検診がありますが

だいたい股関節の患者さんはそこで外来リハビリを切られることが多い

そうです。

人工関節を入れた患者は股関節自体の痛みが無くなってるので

後は筋肉を付けてしっかりした足を作っていくことが目標です。

そうそう、この一か月検診でもう杖無しで歩いて行く方もおられたとか。

スゴイなぁ、元々スポーツをされてて筋肉がある方なのでしょうか。

で、医師の許可がなければ外来リハビリは続けられないので

私は入院時とっても歩き方が早く、これはもちろん杖を使ってですが

先生も喜んでくださったので、その印象が強いはず。

なので杖無しで歩きたいと言う私の目標はいつか自然にできることだと

先生に判断されたら、外来リハビリは退院後一か月で終わっちゃいます。

私の希望としては、杖無しで歩くことと左膝の温存につながるアドバイスや

自主トレの方法などがもっともっと知りたいんですよね。

ちょこっと自主トレの方法は聞いたんだけど、これだけでは何とも心細い。
                                                                   
                                                                   
                                                                   

心細くて誰かに頼りたいと思いながらも、PTさんと私の息が合ってない今

いくら外来リハビリに通ってもきっと私が欲しいものは手に入らない。。。

だんだんそう思うようになりました。

でも自分一人で自主トレをしながら黙々とガンバる、ことも超苦手です。

なので股関節のことをよ~くわかってらっしゃる整骨院を探そうかと

思い始めました。

歩いて筋肉を付けようと思うとどうしても筋肉痛は出てくるので

それを取り除いてもらえたらもっとスムーズに歩けるのではないか

そう思うワケです。

それと左膝の温存も希望なのでそれも整骨院は適してるのではないかと

まぁ、勝手にそう思ってるんですけどね。

そういった手段を取り入れながら、自分で少しずつやっていけば

忙しいPTさんの手を煩わせて外来リハビリに通う必要はないかな〜。

退院一か月検診で先生に、外来リハビリはもういいでしょと言われたら

ハイ、お世話になりましたって、抵抗せず?素直に受け入れることに

決めました。

そうすると外来リハビリは、後今週一回で終わることになります。

入院時はほぼ毎日担当PTさんの顔を見てたので寂しい気もしますが

PTさんは身体を診る人なので、患者と息が合わなくなったら卒業ですね。

きっと面倒くさい患者だっただろうから、PTさん、ホッとするでしょうかね~。

私はいつも一生懸命だったので、ま、そう思われても仕方ありません。




刻々と最後になるだろうリハビリの日が近づいてくると何だか落ち着かず

どんなことを聞いておけばいいだろうとか、最後の挨拶はしてもいいかな

とか、いろいろ考えちゃってます、ま、ヒマですから。。。

今までは手術後のリハビリから続けてたので選択肢はなかったんだけど

これからは自分でしっかり選んで、合うと思ったらガンバってみようと

思います。

でもPTさんが言われたように、済んだことにはこだわらず

前だけ見てればいいのかな。

それとも例えば以前よりももっと前に進んでる手応えを得るために

振り返りながら進んでいけばいいのかな。

なんてことは今度お世話になるところの担当さんに聞けばいっか。

とにかく今やらなければいけないことが薄ぼんやりながら見えてきた!

ところの私です。

手術前には手術をする勇気を持つことが最大の難問題だったけど

手術したら今度はリハビリの問題が出てくる、なんてね

次から次へと悩みは尽きないってことなんですねえ。

って、今は悩むってほどは深く考えてないです、何とかなるさ〜!

外来リハビリしか考えてなかった頃に比べると、選択肢が増えたこと

これは私にとって大きな前進になると信じてガンバりまっす!

さ〜てと、とりあえず今日のストレッチをしよう〜と♪

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変形性股関節症・人工関節置換術」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
落ち込んでいた原因に納得しました。
手術は成功したけれど リハビリをしていくうえで
いろんな問題が起きていたんですね。
左膝のもんだいもあるし・・・。
いろいろ 考えていかなければいけないのでしょうが
まず 歩数の限度を超えない程度に歩いて
筋肉をつける事が大事なのかしら?・・・と
勝手に 思っています。
私も 骨折した時 筋肉が落ちて 相当リハビリに 通った事を
思い出しました。
焦らずに やっていきましょう。

melodyさん
こんばんは。

そうなんですよ、もう悩みまくりました。
一人で考えてるとロクなことはありませんね。
私は、悩みは口に出すと80%消えると信じてるので
誰かに聞いてもらってることが多いのですが
今回はたっぷり胸に秘めて一人でじっくり悩みました。
ここで発散させようと思っていましたが
一番重い時はやっぱり書けませんでした。

でもま、今回失敗したことで回復は遅れてしまったけど
色々見えてきたこともあり、かえって良かったかなとも思います。
最近運動すると気持ちが良いことを覚えたので
少しずつやれることを増やしていきたいです。

melodyさんも骨折されたんですか。
いつ頃なのですか、もう大丈夫ですか。
やっぱり長くリハビリに通われたんですね。
私も10年前には通院リハビリに半年倉敷まで通いました。
前回のリハビリは何も問題なく楽しく通えたんですが
今回は問題満載です、なぜなのかなあ。

おはようございます。

今朝は 良いお天気で 気持ちもカラッとしますね。

私が骨折したのは 2014年3月でした。
(ブログにも のってますよ)

階段を踏み外して 右足の中指の骨が折れました。

ギブスと 松葉杖で生活して4ヵ月で治癒したのですが

右足をかばって歩いていたので 左足に負担がかかり

ひざ裏に水がたまり 3回抜いてもらいました。

なぜか 左足の筋肉量が減っていて そのリハビリにを含めて

骨折から 2年程 通院しました。
(リハビリは 週に一回です)

melodyさん
おはようございますsun
今日は朝早くからせっせと洗濯に励んでますよ〜。

melodyさんの骨折のことが記憶になかったんで
前のブログを見返してみたら
骨折の3カ月後に初めて私のブログに来てくださってました。
きっとそれからも骨折のことは書いてあったのでしょうけど
何でもすぐ忘れちゃう私なのでごめんなさいね〜。

2年もリハビリに通われたんですか。
週一とはいえ大変でしたね。
筋肉って使わなければものすごい落ち方をするんだなあと
この度つくづく思いました。
リハビリでちゃっちゃとすぐに元どおりになると
軽く思ってたので、こんなに歩けないとは。。。ショックです。
今日はリハビリの日なので、ことがうまく運びますように
と仏壇のみんなにお願いしました。

こんにちは。連続できました。
夜勤帰りなのですでに出来上がりつつあります。

リハビリってなんだろうって調べたら
語源はラテン語なんだそうですね。

「Re」+「habiri」


本来ある姿に戻していくという意味合いなんだそうですよ。

私、いまから27年前くらいにバイク事故で車と衝突し左膝陥没骨折とかいうのになったんですがいまでも梅雨時期や運動をすると痛みに悩まされあのときのことをおもいだします。

5体満足でってなかなか難しいことなんですかね。

いまはいろいろありまして落ち込み気分ですが

ちろままさんの「リハビリ」がうまくいくといいですね✋

よっちゃん
こんばんは♪

しんどい気持ちの時にコメント入れてくださって
スミマセン、ありがとう♪

夜勤をされてるんですね、お疲れさまです。
私も介護職の時は夜勤をしてましたが
父の介護や自分の体調などで色々悩んでたなあと
思い出してちょっとしんみりしました。
よっちゃんも色々抱えてらっしゃるみたいで
その上落ち込むほどのこともありとはしんどいですね。
早く楽になりますように。

リハビリってラテン語なんですか。
そういえばローマ時代は戦いに明け暮れてたんで
けが人をリハビリしてたとか? んなワケないですかね〜。

痛みがあるのにスポーツして大丈夫ですか。
無理しないでくださいね。

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