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変形性股関節症・人工関節置換術

術後2ヶ月目(62日目)

昨日で人工股関節置換術を受けて2ヶ月経ちました。

2ヶ月前の今頃は、20時になってみんなが帰って行った後

真っ暗な部屋で、眠れない長い夜を迎えようとしてる時間でした。

さすがにこの日は傷の痛みもあったんで、ほとんど眠られず

熱も40度近くあり、暑くて痛くてしんどかった。

と言っても、細かいことはあんまり覚えてないかな。

痛み止めと睡眠薬で、寝られないとはいえ頭がぼ〜っとしてて

感覚としての痛みや暑さはよ〜く覚えているんですが

看護師さんが出たり入ったりしてたことくらいしか記憶にないです。

あれがたった2ヶ月前のことだとは思えない。。。




入院中私は回復がとても順調で毎日お気楽に過ごしてたんで

退院したらすぐに杖無しで歩けるだろうと、これも気楽に考えてた。

なのになんで? 自分でも歯がゆいですが、まだ杖は離せません。

今は外来リハビリに通う以外に手立てがないようなので

毎週ちゃんと通ってます。

前回の外来リハビリでは、地道ではありますが自主トレの方法を

教えてもらい、この1週間毎日やりましたよ。

おかげで本来の目的であるところには少しは筋肉が付いたのかな

と思いますが、その周辺に影響が出て来てアッチコッチ痛いです。

どんだけ身体が緩んどったんじゃ〜とビックリですが

広背筋を鍛えてると肩や腕が痛くなり、左膝の骨の矯正をしてると

ふくらはぎにコリコリができる、足を広げるストレッチをしてると

足の付け根が痛くて歩きにくくなる。。。

こんな簡単なストレッチ、ってがっかりしてたのはどこのどいつだあ!

痛みが出ると動くことは控えめにすることになってるんだけど

回数ややり方を優しめに変えて、今も続けています。




まだまだ筋肉痛はありますが、今はリハビリに行っても

PTさんに筋肉痛であちこち痛いとは言ってません。

歩くと出る筋肉痛はもう仕方ないことで

リハビリでPTさんに一時ほぐしてもらってもまた歩くと出ます。

外来リハビリは40分なので、ほぐしてもらうと時間がなくなる。

PTさんは左膝は私が家でやってる自主トレを教えてくれただけで

今は外来リハビリの時間では診てくれてません。

一番最近のリハビリでは、新しいストレッチを教えてもらって

歩く練習を長くしてくれました。

左膝のリハビリをしないんなら、歩く練習が長い方が私は嬉しいです。

最近は全く左膝に触れないのも?なんですけど

忘れちゃってるはずはないので、術後2ヶ月目に入ったんで

歩くことに集中してくれてるんだと思っています。




左膝のことは、退院後3ヶ月検診で「温存」について

先生に詳しく聞いてみようと思っています。

整形外科では温存療法もしてもらえるはずなんですが

まずは私の左膝がそういう時期に来てるかどうか聞いてみないとね。

術前に先生は、左膝も相当悪い状態だからまた診ていきましょう

と言われてたので、股関節が落ち着いたら左膝の温存のことも

痛みが出てない今からそろそろ考えておかないとと思っています。

股関節が一段落、まだしてないですが、したら、今度は左膝。

なんとまあ忙しいことです。

できるだけ左膝には人工関節を入れたくないという強い願いがあり

股関節のときには無駄なガマンをして大いに反省したので

今度は前々からちゃんと準備して温存したいと思っています。

が、軟骨も半月板ももう無くなっちゃってるので

温存は無理と言われたらと怖い気持ちもありますけどね。

この先生にはこれからもお世話になりたいと思っていますが

人工膝関節置換術だけはお世話になりたくないわ〜。





退院1ヶ月検診で先生に、痛いときは薬を飲んで楽になるようにと

言われたので、今はちゃんと飲んでます。

術前にカロナールを一回2錠一日1回飲んでたんですが

今は一回2錠一日2回まで飲んでもいいことになりました。

カロナールは子供でも飲めるほどのゆるい痛み止めなので

これを飲んでもそれほど劇的に痛みがなくなるワケではありません。

でも少しでも痛みが減ればその間は動けますからね。

と言っても痛くてもけっこうせっせと動いてますが。。。

楽に動けるときに自主トレをして少しずつ筋力を付けなくっちゃ!

でも先生にもPTさんにも、頑張り過ぎないようにと言い渡されてるので

それは守って他のところに痛みを出さないようにしなくては。

さて、また1ヶ月後にはどんなことができるようになってるのか

とっても楽しみです♪

絶対杖はもうついてないよね? 自問自答の答えは、もちろん!です。

やれ、そのためにも自主トレしよう、ガンバらずにゆるゆるね〜。


退院1ヶ月検診と外来リハビリ

台風が近づいていますが、飛ぶものなどの対策はされてますか。

水かさが増して危ないところには近づかず、できれば外に出ないで

台風の通り過ぎるのを良い子してじ〜っと待ってましょうね。




( 今回も超ロングです。タイトルに興味のない方、スルー願います。

読んでみようかと思われたら、どうぞ最後までご辛抱の上

よろしくお付き合いをお願いします )


人工股関節の手術をしたら、退院後定期的に

主治医の先生に診てもらうことになっています。

退院後1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、その後は一年に一回

人工股関節に不具合がないか点検してもらいます。

先日私も退院後1ヶ月検診に行って来ました。

その前の週に外来リハビリで、担当以外のPTさんにも

股関節の患者さんは1ヶ月でリハビリを切られるかもと言われました。

あ〜、そ〜なんだ、一人で黙々と家でリハビリ、は超苦手な私なので

じゃあどこか他のところで助けてもらおうと考えていました。

そしてドキドキの検診日を迎えました。





その日、予約時間よりも1時間くらい早めに行ったのに

結局3時間近く待ちました、これ、すんごいくたびれる〜!

やっと先生にお会いできて、まずは手術のお礼を言いました。

先生は足の具合や傷を見られるのかと思ったけど何もされず

お話だけでした。

でもおかげでたくさんお話できて良かったですけどね。

先生の第一声が「その後どんな〜?」だったので

筋肉痛がひどくて右足がしっかりつけないので

杖無しで歩けないことをまずはご報告。

そして最近長く歩くと腰が痛くなりもうちょっと歩くと今度は背中が

と言うと、痛いのを我慢して歩いてるの?と聞かれました。

どうしても行かなくちゃいけないところやしないといけないことが

ある時ちょっと長く歩くことがあります、と答えました。

少しの間の沈黙後先生は、頑張り過ぎのようだなあと言われました。

まだそういうところには来てないんだからね、とも。

腰や背中の痛みは元ある筋肉痛から来てると思うから

気をつければ出なくなると言われたけど、気をつけるって何を?

PTさんにはなんでもすぐ、それはどうして?と聞ける私なのに

え〜っととためらってるうちに先生が話され始めました。

とにかく筋肉痛が出てる時は動き過ぎないようにして

焦らずにリハビリを続けながら様子を見ていけばいいとの結論で

えっ、リハビリ続けていいんですか。

リハビリってここのリハビリですかと聞くと、うん、との答えで

あっさり外来リハビリは続くことになりました。

人それぞれ事情が違うんだから、もっとしっかり自分を見てれば

あんなに悩まなくても良かったのにバッカみたいだ、と思いました。

先生はもう少し足がしっかりして来たらプールが良いよ、と

オススメされました。

プールで歩くことは、今まで手術をしてくださったどの先生も言われ

良いのはわかってるんだけどなあ。

なぜ私がプールを敬遠するのか、ちょっと長くなりそうなので

また書こうと思っていますが今は省略しときますね。

そして先生はいろいろな私の質問にも一つずつ答えてくださり

自分で思ってたことが全部しっかり話せて嬉しかったです〜。

けっこう時間をとってくださって、ますます先生への信頼が大きくなり

これから何かあってもこの先生がおられたら安心だなあと思っています。






そして検診の翌日がリハビリの予約日でした。

私はもう病院の外来リハビリには行かれないと思ってたので

同じ時間帯に他の約束を入れてダブルブッキングしてました。

それは遅い時間にズラしてもらって大丈夫だったのですが

なんとなくすっきりしない心情でした。

私のワガママなので、ちょっくら書くのも恥ずかしいですが

私の中では外来リハビリはもう終わったと思ってたので

次のことを一生懸命考えてたんです。

なのでリハビリを続けることにすぐには切り替えられなかった

のかもしれませんが、正直嬉しいとは思えませんでした。

あのリハビリを続けても私に良い結果をもたらしてくれるとは

思えないからという理由からです。

でも先生が続けるようにと言われたんだから行かないといけません。




その晩私が明日のリハビリ気が進まないなあと思いつつ

この春編みかけてたバッグを引っ張り出して黙々と編んでたら

三男が歯を磨きに降りて来て、なんか暗いなあ、どしたん?

と聞くので、ちょっと聞いてくれる?といろいろ話しました。

晩ご飯の時よく喋ってるウチの家族はけっこう情報は共有してるので

外来リハビリに不満があることは2人には話してました。

その日の診察の結果またリハビリに通うことも、晩ご飯のおかずに

話してたので話は早かったけど、三男は考え方が私とは違ってました。

一方的に自分が正しい、PTさんが悪いと決めつけてるのはおかしいと

言うのです、別にそんなこと言ってないと反論すると

いや、誰が聞いてもそう言ってるのと同じことだと。

仮にもPTさんって大学で勉強したプロなんだから

おかんが知らんことをたくさん知ってる人なんよ

相手が若いからとおかんが知らず知らずのうちに上から物を言ってないか

PTさんに言われたことは何でも素直に聞いてるか、考えたことがある?

あ〜、これは効くなあ、ズバッとその通りかも。




私が、言いたいことは口に出さないと相手には伝わらないと

3人の息子たちに小さい頃からず〜っと言い続けて来たのですが

3人ともしっかりそれは受け継いでくれてるみたいです。

そして、じゃあ明日のリハビリでどうすればいいのかも聞くと

だから知らないことを教えてもらう態度を示せばいいんだ

言われたことはとにかく素直に聞いてみることからじゃな、と。

そして、自分で勝手に始めてたストレッチがあるのですが

先週それをしてますと言うと、やってみていただいてもいいですかと言われ

相当ハードですねと言っただけで何も言わなかったPTさんでした。

でも三男に勝手にストレッチすると言うのもおかしいだろうと言われ

だって最近は何も言ってくれないから自分で考えるしかないが

と言うと、そう仕向けたのはおかんなんじゃないか?

だったら一回リセットしてみたら?と言うので、どういうこと?

自分でやってたストレッチは私には合わなかったので

今の私の状況でできるストレッチを教えてください、でよかろ?

おかんはゴチャゴチャ言い過ぎるから誤解を招くんだと思うよ

要らないことは言わず、こうして欲しいと思ったら素直に口に出す

教えてもらいたかったら待ってるのではなくてお願いする

それをやってみたら相手も少しは変わるかもしれないよ、と言うのです。




でも私はやっぱり上記のストレッチのことだけは納得がいきません。

先週カミングアウトした時きっとPTさんはこの人また勝手なことしてると

思ったかもしれないけど、何も言わないっておかしいでしょ。

それは今の状況に合わないからやめておきましょうとか言わないの?

と私が思うのは三男は上から目線だと言うのです。

しかもこの人にはもう何を言っても無駄だと思ってるんじゃないかと。

それって、私はプロ意識を放棄してるとしか思えないんですけど。

そこんとこは納得しきれてません。

でもその他は全くその通りかな。

もう負うた子ではなくなった三男に、たっぷりと教えられました。

まあ三男も、このPTさんは若いので至らないところもありそうだ

そこは気にせずスルーして、直接リハビリに関係することは

質問という形をとって、こうしたいんですけどどうでしょうか

という聞き方をすればちゃんと答えてくれるだろうと言います。

では明日は教えてもらったことを最大限守ってPTさんとの関係を

もっとより良いものに修復してみようと決心しました。






そしていよいよリハビリ当日。

私の心情は先週までとは違い、待ってる間もちょっとドキドキ。

会ってすぐに、またヨロシクお願いしますと挨拶しました。

まずは先生はなんて言われてましたかと聞かれたので、簡単に報告。

喋り過ぎじゃないかと三男に言われたので、なるべく要領良く簡単に。

治療台?に転がって筋肉痛をほぐしてもらってる時、さ〜言うぞ!

あの〜。。。ハイ、何でしょうか。

先週のハードって言われたストレッチは私には合わないようなので

今の私の状況に応じたストレッチを教えていただけないでしょうか

わ、言えた言えた♪

そうですね、あれは少しキツい様なので今はやめておいていただいても

いいですか、と遠慮そうにバカ丁寧な(言葉が悪くってスミマセン)返事。

では、そうですね、じゃあこれをやってみてくださいと早速教えてもらい

やってみる、ただ足を広げたり閉じたりするだけのストレッチ。

ん〜、私の足の状況はまだこんなもんなんか、ちょっとガッカリ。

それから右膝のストレッチも教えてもらって。。。

やれと言われたことはしっかりやってみようと思っています。

それと私の骨盤は少しずつ正常に戻ろうとガンバってますが

まだ傾いてるので右足が長い、で歩きにくいってこともあります。

だから自然に体全体が傾いてるそうで、その矯正もすることに。

これもウッソ〜っていうほど簡単なもので、私まだまだこのPTさんを

信じきれてないのかなあと思わず感じたくらいでした。

真ん中よりも右に寄ってストレッチすれば左の広背筋を鍛えて

上半身が真っ直ぐになるそうです、これも地道なストレッチですね。

何度も言う様だけど、やれと言われたことは何でもちゃんとやりますよ〜。

この日のリハビリはここ最近ではなかったような盛りだくさんの内容で

あっという間の40分でした。




ここが心配というとすぐにそれに応じたストレッチを教えてくれるのは

彼がどんだけ優秀なのかということなんですから

その才覚と知識と技術はとても尊敬しています。

正統派マニュアルくん、きっと大学でもトップクラスだったのでしょうね。

それを使って教えてくれてるのだから、私は素直に聞くのは当たり前か

そうは思うのですけど。

このPTさん、若いのでまだまだ人間としての修行は成長途上みたいだけど

今の優秀さに、これから経験を積んで得た重さが加っていくと

きっと最強のPTさんになられると思います。

なんちゃって、こんなこと言うから三男に上から目線だと言われるんですね。

でもホンマにそう思うんですから仕方ないです。

ま、口に出すワケじゃなし、心の中で思ってるだけなのでいいでしょ。





とりあえず次の主治医の退院後3カ月検診がある11月まで

外来リハビリを続けることになるのではないかと思います。

杖無しで歩けるようになることが第一目標とはいえ

右膝の温存も考えていかなければいけません。

今回主治医の先生と話せたことでかなり気持ちがすっきりしました。

そして三男にも相当感謝しています。

これはリハビリをして帰った日にちゃんと三男にも伝えましたが

私の心がけ次第でPTさんの対応が変わるとは思ってなかったので

大人の私が自分から変わらないといけないことに早く気づくべきだった

と反省しました。

私簡単に反省し過ぎ? でもすぐ忘れてる気がする、それも反省。

そして、人の心ってお互いを映す鏡のようだな〜とつくづく思いました。

私はこれからどうすれば良いのかPTさんにちゃんと教えてもらえたので

今は安心して、少しずつ前進できるようにストレッチを続けます。

でもその内またリハビリで何か出てくるような悪い予感がするので

この問題はまだ続くかも。。。でもいったんはこれでお終いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

人工股関節術後の外来リハビリ

今回、ものスゴい長いです。

お急ぎの方はスルー願います。

お時間のある方、術後のリハビリに興味がある方は

ご辛抱の上ぜひ最後までお読みくださいね。





7月の下旬に人工股関節置換術を受け、3週間の入院生活を送りました。

退院時、杖を使っていればカッカッカと早く歩けるものの

杖なしではヒョコタンヒョコタンと飛ぶようにしか歩けませんでした。

なので外来リハビリを受けて、一日でも早く杖なしで綺麗に歩けるように

なりたいと思いお願いしました。

お願いと言っても、もちろん先生に申し出て許可をいただいたってことです。

そして退院して一週間後から毎週リハビリに通っています。

                                                                    
                                                                   
                                                                    

退院時の私の右足は筋肉が痩せてしまい、足に力を入れて立つことができず

右足の片足立ちも全くできませんでした。

なにせ約一年間補助具(杖代わりの物)を使って右足を使わないように

してきたので筋肉はどんどん弱ってきていました。

そして手術後は今度は筋肉を付けていかなければいけないので

緩いストレッチをしたり少しずつ歩数を増やしていったりするのです。

でも術前は右足を使わないように生活していたのだから

さぁこれから今度は動かしましょ、筋肉付けましょと言われても

私の右足はそうそう言うことを聞いてくれません。

ストレッチと言っても、元気な人から見ると、何だこれって言う程度のもの。

地道に毎日続けていくことだけが前進への道なのです。

                                                                     
                                                                    
                                                                    
私は何でもちゃっちゃと早くやりたい性格なので

じっくりゆっくり結果を待つってことが苦手です。

それにね、担当PTさんも入院中の私のリハビリが超順調だったからか

初めてのリハビリの日、盛りだくさんのメニューを計画されてました。

一回目の外来リハビリの日は、これならきっと杖なしで歩けるようになる!

と確信を持てるようなしっかりしたリハビリでした。

なので早く結果が欲しい私の期待に十分応えていただけてる内容に

大満足な私でした。

                                                                   
                                                                   
                                                                   
でもこのしっかりリハビリはこの一回だけのことになっちゃいました。

一回目のリハビリで手応えを感じた私は、もっともっと前に進みたい

早く杖無しで歩きたい、と思うあまりに大失態を犯してしまったんです。

この週、もっと筋肉を付けなくっちゃと思った私は、そうだ、歩こう!

と思い立ち、毎日アッチコッチに出掛けて行き、せっせと歩きました。

この週からPTさんに言われて歩数計を付けることにしたので

その歩数を伸ばそうと涼しくて広い大型スーパーや広い場所に出かけて

右足や左膝に痛みを感じたら休み、また歩き、を繰り返しました。

後から振り返ってみたら、まだこの週は術後一か月しかたってないので

急にこんな使い方をしたら足も悲鳴を上げる、となぜ考えなかったんだ

と自己嫌悪に陥りましたが。。。

この時はまだ自分が前に進んでる気がして張り切ってたので

そんなことなど思ってもみませんでした。

                                                                    
                                                                    
                                                                    
そしてやっぱりやってきました、ひどい筋肉痛です。

ど~んとまとめてきましたね、歩くのもままならないほどの筋肉痛!

右足には上から下まで貼れるとこには全部、左足にもベタベタと

7枚入りのロキソプロフェンテープを2袋使い切りました。

家の中でも杖を使わないと歩けない、ヘロヘロになりました。

なのでこの週はどうしても出かけなければいけない日を除いて

外出せず、おとなしく静かに過ごしました。

そうそう、PTさんには一日4000歩を限度にと言われてたのに

私が一番たくさん歩いた日は7000歩近くでした。

まだ術後一ケ月なのに、です。

考えの足らない自分が情けなくて、大後悔と大反省をしたのはもちろん

出かけない日は時間がたくさんあったので、ホンマに色んなことを考え

これからどうしたらいいのかわからなくて、涙も流れましたっけ~。


                                                                    
                                                                    
                                                                    

基本的に病院のリハビリは計画を立てて、その目標に従って行います。

私の担当PTさんは、ココが痛いと言うと少しほぐしてはくれますが

整骨院ではないのでそれほど時間はかけられません。

歩くことにも焦点を当て、本来の目的である杖無しで歩く訓練も少しします。

筋肉痛が出るとあまり使わないこと、これは入院中もそう言われました。

でも私はその筋肉痛を乗り越えないと筋肉って付かないんじゃないのかな

と思ってたので、いまだに筋肉痛と筋肉を付けることとのバランスが

も一つわかっていません。

自分で両足をつかんで比べてもはっきり筋肉量の違いを感じます。

左足も筋肉量が多いとは言えませんが、右足はもうもう全然タルタル。

右足全体と言うわけでもなく、大腿四頭筋、大臀筋などお尻から腿にかけて

そして内転筋、内腿ですね、特にこの辺りの筋肉が痩せています。

自分でも寝転んで足を上げるストレッチをしてるんですが

ま、地道に続けていかないと一朝一夕ということにはなりませんね。
                                                                    
                                                                    
                                                                    
それともう一つ、私には大きな気がかりがあります。

それは左膝のこと。

20年前に骨折して10年前に高位脛骨骨切り術という手術を受けました。

まだ50歳代だったので人工関節を入れるのには早過ぎるからということで

この手術になったのです。

でもいずれ60歳を過ぎたらこの膝は人工関節を入れないといけないだろうと

手術してから一年後に、足に入れてた金属を抜く抜釘手術の担当医師から

そう言われました。

それから左膝が痛むことはありましたが、まだまだ大丈夫!と思ってたら

今度は急速に股関節が壊れてしまい、今回の手術になりました。

股関節をかばって歩いてたので当然左膝も悪くなってるはずなのですが

今のとこ痛みの自覚はなく、股関節の回復に集中できています。

私は入院中担当PTさんに、もう手術はニ度としたくないので

左膝は人工関節を入れないで済むように温存したいと話していました。

そう言った本人の私は、1日でも早く杖無しで歩きたい!ことしか

頭になく、すっかり左膝のことは忘れていましたが

PTさんはいつも左膝を気にしてて診てくれてました。

それまで全く気になってなかった私なんですが、先日のリハビリの時

フッと「あれ、PTさん、また左膝をやってる」と気付きました。

どこをどうしてるか手順というかやり方を頭でなぞってみて

(私は転がってるので実際にやってるとこは見えません)

ホンマのホンマに、手術前から初めて左膝のことを自覚しました。

このことは私にとってけっこう衝撃的な気付きでした。

杖無しで歩くことよりも左膝を温存することこそ一番大事なこと

ではないかと思ったわけです。

股関節よりももっとしんどい膝の人工関節置換術は受けたくないと

思うのなら、痛くない今から心がけていかないといけません。

右足に筋肉を付けることと左膝を温存することは

考えてみると正反対のことのような気もしますが

バランスを考えていけば左膝に負荷をかけずにストレッチするとか

きっとできることがありますよね。

なので杖無しで歩けるようになることも目指すことの一つに

変わりないんで、これからもストレッチガンバりますよ〜!

この気付きはPTさんにも報告したけど、あまり気にしてなかった?

言わなくても良かったかな〜とちょっくら思いましたが

今まで杖無しで歩くことに執着してたので、それは必要ないですと

言いたかったんだけど、PTさんからしてみれば計画通りに進める為

そういうわけにもいかないのでしょうね。

以上、私にとって大きな気付きもありましたということで。。。



一回目の外来リハビリでデッカイ鏡に映しながら歩く訓練をしました。

リハビリには動きがわかりやすいように薄めのレギンスを履いていくのですが

それを膝上までめくって歩くので、両足の動きが良くわかります。

そのとき最初に思ったのが、わ~、右と左の足の太さがこんなに違うなんて!

とビックリでした、口には出しませんでしたが。。。

筋肉量の違いがそのまんま足の太さに出てると言うことなんでしょうか

もちろん右足の方がだんぜん細いのです。

この時は前に進むことしか考えてなかったので、ただビックリ!

今思えば、この筋肉量なんだからまずはそこんとこを一番に考えなければ

いけなかったのかなぁと。

といっても私には寝転んで足を上げるストレッチを続けていくしかない

これでいいのかな、そして一番の問題点、筋肉痛はどうすればいいの?
                                                                   
                                                                   
                                                                   
                                                                   
私の担当PTさん、正統派マニュアル君は真面目でキチッとした印象の人。

質問の多い患者の私にもいつも丁寧に筋道を通して教えてくれます。

でもね、ん~、すごく言いにくいんだけど、だんだん前ほど熱心じゃない

って言うか、ここんとこ薄い印象のリハビリになってきてる気がします。

最近PTさんと私の息が合わなくなってきてる感触を強く受けています。

私がPTさんの意向に反した勝手な自主トレをしたのもいけなかったと思うし

今は筋肉痛があるのでちゃっちゃと前に進めないってこともあるだろうけど

一番私が、あれっと思ったのは、私が謝った時のPTさんの反応でした。

そうなんです、翌週謝罪の言葉まで考えて来てPTさんに謝ったんですが

「もう済んだことですから」イイですよ、という返事が返ってきました。

この返事にはこっちがビックリ!思わず「え、済んだこと?」言っちゃった。

もう済んだことで終わっていいの?ま、そりゃそうかもしれんけど、え~?!

それまで信頼感をもってお願いしてた気持ちが少し削がれたような

私、気にし過ぎかなぁ、サラッと流しちゃったらいいんでしょうか。

でも、じゃぁこの筋肉痛とどう私は向き合っていけばいいのでしょう?

結局PTさんはそれ以上この問題には触れず、次のリハビリに移りました。

                                                                    
                                                                    
                                                                    
今私の外来リハビリはビミョ~なとこにきています。

次週手術をしてくださった先生の退院一か月検診がありますが

だいたい股関節の患者さんはそこで外来リハビリを切られることが多い

そうです。

人工関節を入れた患者は股関節自体の痛みが無くなってるので

後は筋肉を付けてしっかりした足を作っていくことが目標です。

そうそう、この一か月検診でもう杖無しで歩いて行く方もおられたとか。

スゴイなぁ、元々スポーツをされてて筋肉がある方なのでしょうか。

で、医師の許可がなければ外来リハビリは続けられないので

私は入院時とっても歩き方が早く、これはもちろん杖を使ってですが

先生も喜んでくださったので、その印象が強いはず。

なので杖無しで歩きたいと言う私の目標はいつか自然にできることだと

先生に判断されたら、外来リハビリは退院後一か月で終わっちゃいます。

私の希望としては、杖無しで歩くことと左膝の温存につながるアドバイスや

自主トレの方法などがもっともっと知りたいんですよね。

ちょこっと自主トレの方法は聞いたんだけど、これだけでは何とも心細い。
                                                                   
                                                                   
                                                                   

心細くて誰かに頼りたいと思いながらも、PTさんと私の息が合ってない今

いくら外来リハビリに通ってもきっと私が欲しいものは手に入らない。。。

だんだんそう思うようになりました。

でも自分一人で自主トレをしながら黙々とガンバる、ことも超苦手です。

なので股関節のことをよ~くわかってらっしゃる整骨院を探そうかと

思い始めました。

歩いて筋肉を付けようと思うとどうしても筋肉痛は出てくるので

それを取り除いてもらえたらもっとスムーズに歩けるのではないか

そう思うワケです。

それと左膝の温存も希望なのでそれも整骨院は適してるのではないかと

まぁ、勝手にそう思ってるんですけどね。

そして笠岡市にはこういう所もあるんですよ。

「健康増進クラブONE」

こういう手段を取り入れながら、自分で少しずつやっていけば

忙しいPTさんの手を煩わせて外来リハビリに通う必要はないかな〜。

退院一か月検診で先生に、外来リハビリはもういいでしょと言われたら

ハイ、お世話になりましたって、抵抗せず?素直に受け入れることに

決めました。

そうすると外来リハビリは、後今週一回で終わることになります。

入院時はほぼ毎日担当PTさんの顔を見てたので寂しい気もしますが

PTさんは身体を診る人なので、患者と息が合わなくなったら卒業ですね。

きっと面倒くさい患者だっただろうから、PTさん、ホッとするでしょうかね~。

私はいつも一生懸命だったので、ま、そう思われても仕方ありません。




刻々と最後になるだろうリハビリの日が近づいてくると何だか落ち着かず

どんなことを聞いておけばいいだろうとか、最後の挨拶はしてもいいかな

とか、いろいろ考えちゃってます、ま、ヒマですから。。。

今までは手術後のリハビリから続けてたので選択肢はなかったんだけど

これからは自分でしっかり選んで、合うと思ったらガンバってみようと

思います。

でもPTさんが言われたように、済んだことにはこだわらず

前だけ見てればいいのかな。

それとも例えば以前よりももっと前に進んでる手応えを得るために

振り返りながら進んでいけばいいのかな。

なんてことは今度お世話になるところの担当さんに聞けばいっか。

とにかく今やらなければいけないことが薄ぼんやりながら見えてきた!

ところの私です。

手術前には手術をする勇気を持つことが最大の難問題だったけど

手術したら今度はリハビリの問題が出てくる、なんてね

次から次へと悩みは尽きないってことなんですねえ。

って、今は悩むってほどは深く考えてないです、何とかなるさ〜!

外来リハビリしか考えてなかった頃に比べると、選択肢が増えたこと

これは私にとって大きな前進になると信じてガンバりまっす!

さ〜てと、とりあえず今日のストレッチをしよう〜と♪

無事退院しました♪

一昨日退院して3週間ぶりに家に帰ってきました。

なるべく早い時間に退院したいと看護師さんに言ってたので

薬やら書類やらを早めに持ってきてくれました。

入院費の精算書が届いたので(概算は前日に聞いていました)

休日用の窓口で支払いました。

私は入院時にあらかじめ高額医療費限度額適用認定証を提出してたので

医療費は自己負担分だけを払えば良いことになります。

3週間が同じ月だったらもっと安くて済んだんですけど

私は7月と8月にまたがってるので、2ヶ月分限度額を支払うことに

なりました。

でも人工股関節は聞くところによると100万円前後の高級品らしいし

手術費や莫大使う医薬品などの費用も含めると相当額になりますから

自己負担額はかなり安くなっていて本当に助かります。

これ以上安くなんて言っちゃバチが当たりますね。

個室の差額代、食事代、借り着代を別途支払い

お世話になりました、ありがとうございました!





病院を出て、まずは家に帰って必要なものを買いに行きます。

私のベッドは低いタイプなので、高さを上げないと脱臼の恐れがあり

ヘタらない硬めの敷き布団を買わないといけません。

それに椅子もたくさん買ってあちこちに置いておかないと不安だし

台所で使うキャスター付きのワゴンも要るし、さ〜、忙しいですよ。

開店してすぐのお店に行き、あれこれ見て回り

おっちゃんと三男のお勧めでちょっとお高いですが

良い敷き布団があり買ってもらいました。

これ、とっても寝心地が良くて2人の言う通りにして良かったです。

椅子は気に入ったものが在庫切れで他のお店に行ってみることに。

ここで少しゆっくりしたので、もうお昼近くの時間になりました。

私の退院祝いなので、私の希望通りお寿司にしました。

いつもはお皿の色を気にしながら食べるんですが

何しろ私はこの度ガンバりました!んで、好きなものを好きなだけ♪

もう幸せをお腹いっぱい胸いっぱいに感じつつ、食べまくりました。

と言ってもたった3週間でもヘルシーな病院食を食べ続けたんで

胃が少しだけ小さく縮んじゃったんでしょうかね〜。

以前ほど食べられず、あれもこれも食べたかったなあ。。。残念。

でもお皿の色を全く気にせず、欲しいものを食べたので大満足でした。

ハイ、ごっとうさんでした!



それから他のお店にも行き、食料品も買ってから、一路家路を急ぎました。

前日まで午前と午後に2回のリハビリがあるとはいえ

他の時間はベッドに転がり音楽を聴いてるだけの人だったのに

いきなり何軒ものお店に行き、ウロウロ歩き回り疲れました。

せいぜい病院では毎日多くても500mほどしか歩いてなかったのに

この日結局1km以上、たぶん1・2〜1・5kmくらい歩いたかな。

2人が心配して、ここは車から降りないで待ってたら?と言うのを

振り切って、いや私も見ると言って店に入ってカッカッカと歩きました。

久しぶりに下界に降りて来て、このせかせかした空気も味わいたかったんです。

だけどやっぱりももの筋肉がギュ〜ッと張ってきて痛くなり、もう帰る。。。

急いで帰ってもらいました。

その日は処方された痛み止めを飲み、自己流筋肉ほぐしをして

早々に寝たら、翌日はかなり回復してたのでホッとしました。

こんな無茶をしたことを、担当PT正統派マニュアルくんに知られたら

性格上怒りはしないけど、そして決して顔には出さないけど

言うことを聞かない困ったオバハンだと思われるだろうなあ。

でも家に帰れば病院のようにはいかないのは承知の上でしょうし

またそうでなければ家に帰る意味がないですよね。

って完全に言い訳です、ちょっと無茶しました、反省してます!




その晩久しぶりに自分のベッドで、ただし新しい敷き布団が敷かれていますが

ん〜っと思いっきり手足を伸ばして寝ました。

やっぱり見慣れた部屋の景色も落ち着くし、ベッドも大きいので寝やすいです。

そうそう、私はもう何年もカーテンを閉めずに寝てたんですが

これはダメなんだそうです。

薬剤師さんが何回も部屋に訪ねてきて話をしてくれたんですが

その中で眠りの話もしました。

私がカーテンを閉めずに寝てると言うと、そうなんですかと言って

いったん帰られたんですが、また直ぐに訪ねて来て

眠りについての小冊子を持ってきて説明してくれました。

その中に夜はカーテンを閉めて寝て、朝カーテンを開けて光を浴びると

体内時間がリセットされ、身体が活動モードになると書かれてました。

しかも眠りを促すメラトニンが光を浴びてから約16時間後(寝る頃)に

出るようになるそうです。

あ、そっか、じゃあ帰ったらカーテンを閉めて寝ることにしよう。

で、実際に帰った日から実行しています。

目が覚めたときまだ暗めの部屋に、カーテンを開けるとパッと朝の光が入り

とても気持ち良かったので、今までもったいないことをしてたなあと反省。

ありゃ、最近反省ばっかりしてる気がしますが。。。




退院した翌日は持って帰って来た荷物を整理して(私は口だけですが)

一日ゆっくりしました。

そうそう、溜まってた「ひよっこ」を観ましたよ。

私が観なかったこの3週間の間にガラッと事情が変わってましたね。

個室のTVは無料だったのに、観る気がしなくて全くかけなかったので

「ひよっこ」は録画予約してるから帰ったらゆっくり観ようと思ってました。

そしてこの日はちゃんと3食作って食べました。

病院で朝から野菜たっぷりのご飯を食べてたし、食べないと気持ち悪いので

いろいろ野菜に目玉焼き、牛乳、、珈琲、パンだけですが、満足でした。

昼はご飯を炊き、またまた山盛り野菜になぜか餃子(おっちゃんのリクエスト)

極太の揚げをカリッと焼いてネギを散らし生姜醤油で、これ美味しかったです。

晩ご飯は、食パンを買ってたのでサンドイッチを作りました。

朝昼としっかり食べて、特に何もせずTVを観てたので、お腹が空かない。

なのでサンドイッチくらいかな、と。

私が入院してる間にお中元でいただいてたハムを薄切りにして

キュウリにレタス、チーズを挟んで、辛子とマヨを絞り、バジルをパラッ。

超簡単サンドイッチでしたが、美味しいハムが良い仕事してました。

3食、写真を撮っとけば良かったなあと思ったけど、後の祭り。

病院でほとんど写真を撮ってなかったんで、すっかり忘れちゃってました。




今日は退院から2日目、ちょっとお出かけして来ようと思います。

でも先日で身に染みたので、無理はしません。

明日もお出かけの予定があり、やっぱり私は家にこもってるなんてできないわ〜。

無理せずだんだん世間に戻っていけるよう、気を付けて動きます。

術後20日目

昨夜は寝苦しく、何度も目が覚めました。

それもパッと目が覚めるのではなく、どんよりと意識が戻り

眠くて目が開けられない、けど意識はあるっていう感じで

夢を見てるわけでもなく、どうしたんだろう。。。

何か気になることがあるんだろうか、自分では思いつきませんが。

それでも5時半にはちゃんと目が覚めて、当分ぼ〜っとしてました。

家に帰ったらこんなことなく寝られるんだろうかなあ。

入院前は痛みで夜中に度々目が覚めていたけど

今は痛みもないのになあ、ん〜。




なんてことをいつまでも思ってるわけには行きません。

昨日午後リハで外を歩いた際ものすごい湿気と暑さで大汗をかき

しかも昨晩の寝苦しい夜も過ごし、髪がベタベタで気持ち悪い。

せっかく部屋にシャワーがあるんだから、髪を洗おうと思い付き

早速シャワーで髪だけ洗いました。

今までも汗だくで髪がぐしゃぐしゃのまんまリハビリに行ってたのに

こんな奥の手があったんじゃわ〜、朝も洗えばよかったわ〜と

今更ですが、思ったわけです。

さて、この日でリハビリが最後になります。

まずは午前中OTさんのリハビリは軽く筋肉ほぐしと

右足の曲がる角度の確認をしました。

もうしなければいけないことは終わってるので

最後のご挨拶をして、それからは少しお話をさせてもらいました。

優しくて的確なリハビリをしていただいて、ありがとうございました♪

私はもう2度とお世話になることはないと信じていますが

これからもたくさんの患者さんに元気を取り戻させてくださいね。

お身体に気をつけてお過ごしください、お世話になりました。




昼ご飯を食べて、いつも通りシャワーをした後音楽を聴いてると

午後のリハビリにいつものPTさんが呼びに来てくれました。

この日は卒業試験です。

ま、試験と言っても合否に関係なくもう退院は決まってますが

入院した日にやったことをもう一度やって

どのくらい変わったか、良くなったかを比べます。

私にとってはこれはもう卒業試験みたいなもんです。

やはりPTさんも足の曲がり方や広がり方の角度を調べますが

OTさんと違ってキチンと記録に残していきます。

これが人工股関節の向上のために役に立つのでしょうね。

その後普通歩きと速歩きの秒数をはかったり

少し長い距離を歩いてみたりしました。

この秒数がある一線より低いと転倒リスクが低いんだそうです。

私はどれも低かったので、ホッ。

でもなんでも卒業っていうものは、ちょっと寂しいですね。

毎日顔を合わせて一緒に頑張って来た感のあるPTさんやOTさんには

やっぱり親近感がありますもん。

もちろん感謝の気持ちが一番ですけどね〜。

いつも礼儀正しい正統派PTのSさん

大変お世話になりました、ありがとうございました♪

これからもお身体に気をつけて、どんどん前に進んで行ってくださいね。




この日の日勤の看護師さんは、以前私にシャンプーを声かけしてくれた人。

全然気兼ねせず話せる数少ない看護師さんです。

最後にこの人で良かった〜と思いました。

だってね、スゴい元気をもらえるようなことを言ってくれたんですよ。

「ホントに元気よねえ、なんでここにいるかわかんないくらいだもんね」

「でも油断は大敵よ、気の緩みが一番怖いからね」

「また膀胱炎にならないように水分補給にも気を付けてね。」

ハイ、心にしっかり留めていつも気をつけて動きますからね。

看護師さん方もいろいろお世話になり、ありがとうございました♪

退院の日に荷物をたくさん下げて帰りたくないと思い

この日おっちゃんにもう使わないものを持って帰ってもらいました。

おっちゃんが帰ってから、広島の姉に電話しました。

明日無事退院できそうよ、との報告をしようとかけたんですが

あっちゅう間に2時間たってしまったようで

夜勤の看護師さんが覗きに来て、あれと思ったら消灯の時間でした。

じゃあまたねと切って、慌てて電気を消しました。

たった3週間でも留守にした家が気になり、早く帰りたい気持ちと

せっかくここでの存在感が出て来て全てのことに馴染んできたので

寂しい気持ちが混ぜ混ぜで、少しの間寝つかれませんでした。

でもこの日はもう寝られなくても家に帰るんだからいっか〜と

思って、寝なくっちゃ寝なくっちゃとは思わず寝たからか

夜中からぐ〜っと寝られたみたいで良かったです。

さ〜、明日はいよいよ退院です。

術後18日、19日

術後18日日です。

朝の体温が36.3度で、このまま落ちついてくれたらと

いつも思います。

午前中のリハビリがなかなか来なくて、もうないのかなと思ってたら

あの笑顔の可愛いOTさんが迎えに来てくれました。

このOTさんのリハビリは優しいです。

主に筋肉を揉んでほぐしてくれ、痛いところをマッサージしてくれ

気持ち良くしてくれる貴重な人なんです。

と言うのは他のOTさんも少しは筋肉ほぐしをしてくれますが

主に腹筋や腰上げなど筋トレっぽいことをするのですよ。

PTさんは筋肉の使い方を教えてくれる動きのトレーニングが主で

ほぐしたりマッサージは全くしません。

なのでこのOTさんの存在は可愛い笑顔とこのマッサージで

私にとって大きなものになっていますよ。





午後のイケメンPTさんのリハビリは聞いてた時間よりかなり早く

シャワーから出てまだ汗だくでふ〜ふ〜言ってたときにきたので

もう慌てました、一応服は着てたけどねえ。

こっちにも都合ってもんがあるんだから予定通りに来てよ!

と言いたかったけど、ま、飲み込みましたよ、私ゃ大人ですからね。

そしてこの日は、ちょっと離れたところに置いたゴムの輪っかを踏み

それを少し離れさせてそれを追っかけて踏んでいくとか

蛇行歩行の練習とか、普段しない高等技術?だったかな。

結果は。。。ハイ、全部一回でクリア出来ました!

実際の外の道ではどんなものが転がってるかわからないし

踏んで通って足がぐらついたらいけないし

踏まないで避けて通ることもしないといけないかも

なのでこう言う練習も必要なのだそうでした。




この日は先生方の回診日、あのゾロゾロです。

まずは熱のことを聞かれ、次に「ちょっと歩いてみようか」

あ、ついにきた! 先生の、歩いてみようかテストだ。

私はベッドを降り、杖でさっさか部屋の入り口に向かって歩くと

わ〜っと大歓声が!ひえ?私、なんかやらかしたん?

看護師さんやPTさんやOTさんが「Uターン、Uターン」と言うので

そこからクルッと回ってまたさっさかホイホイと歩きました。

そしたらまた周りで、わ〜という笑い声が起きました。

えっ、えっ、なになに?

先生は「早い早い、いいですねえ」と笑いながら出ていかれました。

あと残ってた担当看護師さんに「なんか変だった〜?」と聞くと

「ううん、とっても上手に歩けてたよ」との返事。

「ならなんでみんなあんなに笑ったん?」と反論すると

「おかしいからじゃなくて、あんまりにも早く歩けたから

みんな嬉しかったのよ」ということでした。

それにしても上手に歩けたんならもっと褒めてよ、ね〜。

このことは担当PTさんにも報告すると

「僕は見慣れてるからなんともないけど、初めてあの歩きを見たら

早過ぎてきっとビックリされたんじゃないですかね〜」とのこと。

そう言えば私の担当の女性OTさんが言ってらしたんですが

「術後の経過もリハビリも超順調で、予定より一週間早く退院できる

患者さんは先生としては嬉しいものだと思います」とのこと。

ま、嬉しくて笑ってくれたんだったらいいんですけどね〜。

それに堅苦しい回診の中、笑いが出たことはみなさんにとっても良いこと?

と、喜んでいただけたのならそれはそれで良かったと思いました。




術後19日です。

朝のリハビリは私が大好きな女性OTさんでした。

話し方と言い、力強いけど優しい筋肉のほぐし方と言い、しっくり合います。

リハビリだけでなく、いろんな相談をさせてもらっても

ゆっくり聞いてくれて提案もしてもらい安心出来る。

これも大事なリハビリだと思います。

そしてお昼ご飯を食べて、ちょっと休んでシャワーをして

例によって涼んでたら、看護師さんがCTとレントゲンに行きましょうと

誘いに来ましたが、なんと車椅子で行くと言うのです。

へっ、なんで車椅子? 一応転倒予防でとのこと。

車椅子でなんて冗談じゃないわ!なので、いやあ大丈夫よ

この前もリハビリからそのまま行って一人で帰って来たから。

ホントに大丈夫?ハイ、ハイ、帰りに珈琲買って来てもいい?

気をつけてね、と何度も念を押され出発。

この日は借り着ではなくもう自分の服を着てたので

手首に巻いてる入院患者用のバーコードのブレスレッドがなければ

入院患者には見えないかもしれません。

ちゃっちゃとCTとレントゲンを済ませて

コンビニに寄り、カフェラテを2個今日と明日用に買い

店内をぶらっとしてまたカッカッカと杖をついて帰って来ました。

いつも部屋の中かリハビリ室か整形外科病棟の中だけの世界にいると

例え病院内でもなんだか違った世界に飛び出してきたような気がして

楽しかったです〜。



そしてこの日は午後からのリハビリで、前から言われてたんですが

院外(と言っても敷地内ではありますが)を歩いてみました。

真っ直ぐで平らなイメージのあるアスファルトも歩いてみると案外不安定で

杖が一定の動きをしません。

整形外科病棟の床を歩いているときは相当スピードも速いんですが

外はやっぱりそう言うわけには行きませんね。

帰ったら外を歩くときはゆっくりを心がけて歩こうと思いました。




もう退院が目の前にきています。

とても回復が早かったので退院が一週間早くなったんだけど

病院の基準ではそうだけど、世間に出ればそんなん関係ない!

なので調子に乗らず、着実に右足に筋肉をつけ

しっかり歩けるようになりたいと思っています。

さあ、後は立つ鳥跡を濁さず、でキレイに帰ろう!

今股関節の痛みが無くなって強く思うこと

今股関節の痛みが無くなって思うことを書いてみたいと思います。

振り返れば、昨年秋姉とイギリスに行った時も足は引きずってたし

もっと振り返れば、母が亡くなったお通夜の昼間

家に一旦帰り、接骨院に施術してもらいに行きました。

足をテーピングでグルグル巻きにしてないと動けなかった、

そうだったなあと思い出しました。

そうだ、あの頃からあんなに足が痛かったんだったなあ。

なのに母が亡くなって一年半、よくぞ我慢してガンバったなあ。

このガンバったは、良い方の意味ではなく無理をガンバったということ。


股関節の上下の骨に大穴が開いて寝られないほどの痛みを抱えてても

その先には人工関節しかないと自分でわかってたので

どうしようどうしようと悩みながら先延ばしにしてたために

私は身体的精神的苦痛を味わった時間をどれほど無駄にしたか。

せめてもう一ヶ月、いえいえ本当は半年くらい前に決心してたら

と、痛みが無くなった今だからつくづく思うのです。

手術をすると決心しても、即実行してくれる病院などなく

数ヶ月は順番を待ち、その間にもどんどん悪くなっていきます。

私がここでなぜにこんなことを書いてるのかと言うと

同じ苦しみを抱えて悩んでる人に、早く決心してください!

と大きな声で言いたいからなんです。

痛みで寝られないとか歩けないとかのレベルだともう温存は無理。

一日も早く手術して新しい足で再出発しましょう。




私が痛みで苦しみ、早く病院に行かなければいけないのは

わかってるんだけど、先が見えてるので怖いしどうしよう

グズグズ思い悩んでいた頃、毎日先人さんたちのブログや

経験談を探しまくり読み漁っていました。

そしてその内容に一喜一憂、今考えると確かに参考にはなったけど

それが自分に当てはまるかどうかわからないのにドキドキしたり

え〜っ、そんなことがあるんだ、と気持ちが重くなったり

いろいろ思い悩みながら、一日一日過ぎて行きました。

もうギリギリ、このままだと体の他の場所まで悪くなると怖くなり

よし、病院に行こう!と決心してからはもう迷いませんでした。

実際私は手術が大成功で、傷は一度も痛むことはなく

吐き気も一度もなく、ま、ちょっと熱は出ましたが(膀胱炎?)

後はリハビリも超順調だったので一週間退院が早くなりました。

なんだ、あんなに悩んで損しちゃった、とまでは軽くない心中ですが

もうちょっとだけでも早く受診しとけば良かったなあ

そしたらあんなにひどい痛みを我慢することはなかったのに

とは強く思っています。

私の拙いこの文章で、もし何処かの誰かさんの背中をソッと

押してあげることができたら嬉しいなあと思います。

アクセス解析してみたら、人工股関節で検索してくださってる方が

毎日おられるので、きっと無駄にはなってないかなと自負しています。

以前も同じことを書いたかなと思うのですが

これからも折に触れて私の気持ちを少しずつ書いて行きたい

と思いますので、良かったらまた読んでくださいね。

術後17日目

夜中のトイレが1回だったので

いつもより少しだけ寝られた感がある朝です。

が、いつも通り5時半に目が覚めて窓を見たけど真っ暗です。

台風はどうなったんだろう、こっちに来るのかな。

私自身は台風が来ようと関係ないっちゃ関係ないんだけど

家族は仕事に行くし、またどこかで被害が出てもいけません。

カーテンを引いてみると、いつもの景色が雨でけぶってて

違う場所を見てるようです。

今日は同じ町内会の友達が来てくれるということなので

早く台風の影響が無くなってくれればいいのになあ。

私は今回入院前に人工関節にするのに手術するとは誰にも言ってなく

身内以外に私の入院を知ってる人はほとんどいませんでした。

でも入院してからメールや電話をくれた人には「今入院中」と

言うので、みんなビックリ!もう帰るから来なくていいよと言うと

「なんで入院前に教えてくれんかったん?」とそりゃ言いますよね。

みんな忙しいし、私はすぐ帰るんだし、良いんよ、来なくて。

本当にそう思ってるので、「帰ったら家に来て手伝ってよ」と

言うと、ホントじゃね、その方がいいなあと納得してくれます。

でもその中でどうしても来ると言って聞かなかった人が一人

今日来ることになってるんだけど、台風がねえ、大丈夫かな。


先に洗濯をしとこうと思い、洗濯室へ。

私は自分で洗濯しなければいけないんですが

皆さんあんまり洗濯してないんでしょうか、たいてい空いてます。

私は2日に一度洗濯するのですが、いつもは乾燥機がかかり過ぎかな

と言う感じに仕上がるのに、この日は台風の影響?まだ湿ってました。

もう乾燥機の中身を持って帰るだけと思って

お金を持ってきてないので、仕方ないので持って帰りました。

タオル類はほとんど乾いてたので椅子に広げて乾かし

靴下だけはかなり湿ってたので、本当はいけないんだけど

ベッドサイドに洗濯バサミで止めて干しましたよ。

でも全然乾きませんでしたけどねえ。



朝のリハビリは、あの不思議な雰囲気のPTさんでした。

でもこの日は超真面目で、ほとんど冗談もなく、やっぱり不思議クンだ!

この方には骨盤の動かし方を習いました。

要は、あのフラダンスで上半身を動かさず腰骨だけでフリッフリしてる

あれを続ければ骨盤が動き、少しずつではあるけど戻って来ると

いうことでしたが、けっこう難しいししんどいです。

昔腰を回してウエストを細くすると言うダイエットが流行り

私もご飯を作ったりするときに回してた記憶がうっすらあります。

ググってみると骨盤の動かし方にはいろいろ説があって

あの腰を回す動きも良いとされてる方もおられます。

私は左に回すのは要注意ですが、右に回すのは大いにけっこうなので

朝のPTさんも同じようなことを言われてたし

やってみる価値ありだなあと思っています。

右の骨盤が下がってるのをなんとか上げないと

綺麗に手ぶら歩行ができないかもしれないので

コツコツやってみようと思っています。



昼ご飯を食べてしばらく休んでシャワーに入ります。

出てから例によってしばらく涼んでると、友達がやって来ました。

下のコンビニで珈琲を買って来てもらい、飲みながら話す話す!

彼女とは福山に住んでたとき近所で長男のママ友でした。

なのでもう30年以上の付き合いになるでしょうかねえ。

笠岡に一緒に引っ越したのですが、かと言ってベタベタな付き合いはせず

年に一回も会わないこともあっても、会えば何でも話ができる人なんです。

彼女も同じように股関節に痛みがあるので、人ごとではないようです。

受診から手術のこと、術後のこと、いろいろ話して教えてあげました。

話し通しに話してたら、見たことのない看護師さんが来て

退院が決まったので退院後のことを考えなければいけません

いろいろ話を聞かせてくださいということでした。

友達は、じゃあ家に帰ったら知らせてと言って帰って行きました。

看護師さんは、私の家のことをあれこれ聞かれました。

リハビリではもう帰ってからの行動を想定して練習をしていますが

それとはまた別の決まりごとがあるのでしょうね。

看護師さんと話してると、今度はリハビリからのお迎えがきました。

私の好きな女性OTさんです、そうもう数日担当してもらってないです。

OTさんの中ではベテランみたいで、難しそうな患者さんについておられ

私はもう退院前なのでそう問題がないんですね、きっとね。

でもこの日は前回のお風呂の入り方のリベンジをしてもらい

ちょっとの工夫で入りやすくなる提案をしてもらいました。

でもここのお風呂とうちのお風呂は全然形が違うので

実際のところは家に帰って入ってみないとわかりません。

そのほかのこともOKになり、たぶんもうOTさんの課題は

これで終わったのかなと思います。

もちろん退院まではまだ毎日リハビリはありますけどね。


今日は夕方から次男一家が来ると言ってます。

じゃあ何か買って来てここで食べたら?と返事。

そうするという返信が来てからなかなか来ないので

私の晩ご飯が来ちゃいました。

晩ご飯を食べ終わってすぐくらいにみんなやって来ました。

ゆうなは早速飾りの取れた写真立てを直してくれますが

狭いところでグルーガンを使ってると、火傷が心配で見てられない。

なのでお家に持って帰っておくから、直しに来てということに。

シャトレーゼで皮ごと食べられるぶどうが丸ごと入ったお菓子を

買って来てくれてたのでみんなで食べました、美味しかった♪

ちょっと前までは病院で何時間も静かにガマンしていることなど

できなかった子供たちが

たまに「シ〜ッ!」ってことはあっても、ちゃんと話をしながらいることが

あ〜大きくなったんだな〜とその成長をつくづく実感できたひとときでした。

エレベーターまで送って行き、バイバイ!と帰って行きました。

さ〜、今日は子供たちから元気玉パワーをもらったし

後の入院生活を無事に過ごせるよう、もうひとガンバだね!

この日は夕方の検温は37度、このまま上がらないでと祈ります。

明ければ3日で家に帰れる、いくら涼しくても上げ膳据膳でも

やっぱり私のあの家が一番良い、 ちょっと留守してただけなのに

すごく懐かしく、心はもう家に飛んで帰ってました。

今夜は何回起きるのかなあ。

この日は珍しく消灯時間をちょっとだけ越して寝ました。

さて、やっとこれでリアル日に追いつきました。

追いついたらもう退院がすぐ目の前になっちゃいましたが

入院中に追いつけないのではないかと思ってたので

良かった、ホッとしています。

今日はもう一回更新してるのですが

書いちゃったんで、これもこのまんま更新しようと思います。



術後16日目

5時半に目が覚めて、カーテンを通して陽が射しているのがわかり

思い切ってレースのカーテンごと全開にして、お陽さまをいっぱい浴びて

ん〜と大きく伸びをしました。

台風が近づいてるということなんですが

まだ何とか良いお天気を保ってるようです。

今日は日曜日なのでおっちゃんと三男が来てくれます。

朝ご飯を食べて、今日の日勤看護師さんの登場を待ちます。

けっこうこの時間がバラバラなので

洗濯に行きたいと思っても動けませんでした。

こんな感じで、初めの頃はいろいろ気を遣っていましたが

慣れてきた最近では、勝手に行っちゃってますけどねえ。

リハビリの時間も面会が来るから遅くしてほしいとか

お願いして動かしてもらっています。

で、今日の日勤看護師さん、ちょっと私とは合わない感じ。

ま、あんまり関わることがないからと思ってたら

この日はけっこういろいろありました。

廊下ですれ違う時に看護師さんPTさんOTさんに会うと

挨拶をしますが、この対応も様々です。

ちゃんと顔を見て返してくれる人、ロクに顔も見ないで行く人

廊下などで、直接医療行為をしない時に会うと

生来の性格や考え方が出てしまうんでしょうかね〜。

ほとんどの人は笑顔で返してくれますが

ちょっと残念な態度をされると、ん〜悲しいです。

これも看護のうちだと思うのですがね。



さて、今日は日曜日なのでリハビリが一回しかありません。

午前中なのか、午後になるのか、聞きにくいので、まいっか。

どうやらリハビリは午後のようで、朝のうちはヒマなので

またブログを書いて過ごしました。

昼ご飯が終わり、ちょっと休んでシャワーに入りました。

看護師さんやリハビリの方が来られたらわかるように

Dsc_2209

これをテーブルの目立つところに貼ってから入ります。

シャワーから出て涼んでると、おっちゃんと三男が来ました。

今日のリハビリは誰なんだろう、と思ってると

お初の(まだお初がいらっしゃいました)ちょっと貫禄がありそうな

PTさんでした。

この日は日曜日で日に一回しかリハビリを受けないので

PTさんも少ないし患者さんも少ない、ということで

おっちゃんと三男にも「一緒に来て見ますか?」と声をかけて下さり

ぞろぞろリハビリ室に向かいました。

この方ちょっと変わったリハビリをされて、でも新発見のことも多く

自分の歩き方がどこがおかしいのかよくわかりました。

でもそれだからと言って、急に変われるものではありませんけどね。

とにかく他のPTさんとは全然違って面白いリハビリを受けることが

できました。



そして部屋に帰り、退院後の話になります。

手すりのないところに全部手すりをつけて、玄関の段差も無くし

ベッドもちょっと低いよね、ということなど気になります。

人工関節にすると痛みからは解放されるのですが

禁忌肢位をしないためにできるだけ暮らしやすくしなければ

いけません。

家の中はバリアフリーなのですが、家の外に一歩出れば

人工関節を入れた者にとっては怖いことがたくさんあります。

いずれ人工関節も自骨に馴染んで来るそうだし

周りの筋肉もしっかりして脚をちゃんと支えてくれるようになったら

かなり自由に動けるようになると思うんだけど、それはまだ先のお話ね。

おっちゃんと三男が買って来た晩ご飯をチョロチョロもらって

でもやっぱり濃い味の物はあまり欲しくないので

広島風お好み焼きの中身のキャベツだけが美味しかった♪

個室なのでせっかくTVがタダで観られる特権があるのに

私はご飯の時チョロっと観てるだけで、後はつけてません。

が三男は、今日は男子マラソンがあるんだと言って即TVをつけ

ずっとかけていました。

あ、今世界陸上の時期なんだ、今回はロンドンだそうだし

では観てみるか、と3人でなんやかや言いながら観ました。

結局最後までは観られませんでしたけどね。

そして20時前に2人は帰って行きました。

今日の熱、37.3度。この値にまだドキドキしてる私です。

今日の夜中は何回起きるんだろうな〜。

術後10日から14日まで

入院してからブログはタブレットで書いています。

最初はこの体勢が難しかったけど、けっこう慣れて来ました。

Dsc_2143

斜めに倒して、このまんまタイピングしてます。

さて、術後10日目になりました。

傷も痛くないし、 リハビリの筋肉痛がちょっとあるだけで

他は元気元気な私なんですが

相変わらず夕方から微熱が出ています。

血液検査の炎症反応は下がって来てるそうなので

それほど深刻には考えてないですが、気にはなりますね。



この日は初めてのシャワーの日。

大きなシャワー室で看護師さんの見守りのもと入りますが

これで合格が出たら、明日から部屋のシャワーに入れます。

午前中のOTさんのリハビリがこの日はサブ担当の若い女性の方。

この人笑顔が可愛い、何でもしっかり聞いてくれて笑顔で応える

これだけでもけっこうなリハビリになりますよ。

歩行練習をしながら、ついついいろんな話をしましたが

知らないことには素直に、へえ、と驚くのも可愛いですね。

そして昼ごはんが終わって、この日の担当男性看護師さんが

声をかけてくれ、さ〜ではシャワーに行きましょう。

シャワー室前に女性看護師さんがいて、挨拶をして入ります。

看護師さんの見守る中で、まずマジックハンドを使い服を脱ぎ

体を洗い、髪を洗い、体を拭き、服を着る、全部一人でできた!

様子を見に来た男性看護師さんに、女性看護師さんが

私は何も手を出すことはなく、全部一人でされましたと報告。

それを聞いて、私は小さくガッツポーズ!やった〜合格だね♪

個室はシャワー室があるという特権で毎日入ることもOK

って聞いてるので、毎日リハビリの汗が流せる、嬉しいです。

こんな小さな合格でも今の私には超嬉しいです。



(術後11日目)

この日から自室のシャワーに入れるんだけど

初日だけ看護師さんに見守ってもらわないといけないそうで

は〜、めんどくさいなあ、ま、しょうがないっか。

でもまたこの日も男性看護師さんが担当です、女性に頼まないと。

いつもいつもなので申し訳ないです。

この日朝のリハビリで担当のベテランOTさんから

杖歩行OKが出ました。

昼からのリハビリ担当のPTさんからもOKが出れば

完全に杖歩行になります。

杖だと歩くのは気をつかうけど楽なので助かります。


昼前に先生の回診があり、傷を見るのにテープをはがし

OKと言って、そのまんま行っちゃいました。

ん?傷に何か貼っちゃってましたか〜?

そんな感じしなかったんですけど。。。

看護師さんが、下着に何か付くようなら言ってくださいね

と言うので、やっぱり何も貼ってないんですか?と聞くと

もう傷は綺麗なので、何も貼る必要はありませんよとのこと。

ひえ〜、もろ肌でいいのん? ちょっと早くない?

でも痛くもかゆくもないので、ま、スッキリして良かったです。

そして念願の部屋シャワー、見守りの看護師さんが手が空かないとかで

担当の男性看護師さんが「テストがすごい上手だったそうなんで

一人で大丈夫ですか?」と聞きに来たので、全然大丈夫!と返事。

で、一人で気兼ねなくシャワーに入ることになりました。

ルンルンで準備して、と言ってもいろいろ準備が大変ですよ。

一人であれ出してこれも出して、しかもしゃがめないんで

下のものはマジックハンドで引っ張り出し

重いものも持てないのでズルズル引きずって行き

洗面台の椅子をシャワー室に持ち込むのもズルズル。

あ、シャワーチェアーはあるのですが、シャワー後はべちゃべちゃ。

なので脱いだ借り着を洗面台の椅子に敷いておき

体を拭いた後そこに座りゆっくり服を着ます。

これはもう必要に迫られて編み出した知恵ですよ。

狭いシャワー室が今の私にとっては癒し空間になってます。

そして、初めて手術の傷を見てみました。

ふ〜ん、こうなってるのか、思ったよりずっと綺麗でホッとしました。

縫わないから縫い目が無く、ボチボチ穴が開いてないので綺麗なんかな。

写真を載せたいのは山々なんですが、何せビミョ〜な場所なもんでねえ。

上手に切ってくださった先生に感謝しております。



夕方からおっちゃんが来てくれました。

毎回何が欲しい?と聞かれて、ん〜と考えるんだけど

思いつかなかったので、じゃ、サンドイッチ買って来てと頼みました。

おっちゃんも晩ご飯を買って来て、ここで一緒に食べますが

やっぱりちょっとお相伴しちゃってますね。

なのでお相伴もしつつ、病院食を半分こ。

そして食後は一階のコンビニで珈琲を買って来てもらい

あれこれ喋りながら珈琲タイムです。

そして時間が来ると帰って行きます。

仕事の時はそんなことは考えないけど、ここからの帰りは

とっても気になり、帰ったコールをしてもらってます。

おっちゃんが帰ったら歯磨きをして寝る準備です。

今日は果たして寝られるだろうか、トイレ通いは何回かな。

電気を消して何もしない真っ暗な夜はホントに長いです。




(術後12日目)

夜中のトイレ通いは3回でした、まだ膀胱炎は治ってないのかなあ。

この日はレントゲンを撮ることになっています。

この借り着で外来のレントゲン室に行くのはちょっくら抵抗が。

なので着替えていこうと思ってましたが

午前中のリハビリの途中で看護師さんからOTさんに電話があり

リハビリが終わったらそのまんまレントゲン室に行ってください

とのことでした。

えっ、じゃあこの格好で行くのかと、ま、もう諦めの境地に。

レントゲン室に行く途中やっぱり見てますね、みなさん。

えい、見ればいいじゃん!ここに入院したらこの格好するんだよん!

そこまでの引け目はなかったですが、でもじろじろ見る人はいます。

私なら絶対あんな無遠慮には見ないわと思いましたけどね。

無事にレントゲンを撮り、さっさか(と自分では歩いてると思ってる)

部屋に戻りました。

今はこの部屋が私のお城、入るとホッとします。


朝の看護師さんが、身長が伸びてるか計ってみた?って聞くので

いやあ、もし縮んだまんまだったらショックだからまだ計ってない

と言うと、一度計ってみてと言われました。

レントゲン室からの帰りエレベーターを降りて身長体重計が目に入り

計ってみるかと言う気になり、術後12日目でやっと計ってみました。

身長、やっぱり伸びてました〜!体重も減ってました、やった〜♪

2重の喜びで嬉しくって部屋に飛んで帰り、おっちゃんにメール。

昼休みしか見られないだろうけど、喜んでくれるかな〜。

昼からのリハビリが一度私の都合で後の時間に延ばしてもらったら

今度は夕方になってもお呼びがないので、今日はもうない?

と思った時やっといつもの担当PTさんが呼びに来てくれました。

当然もう誰もいないリハビリ室で、少しストレッチをして

今後の予定などを聞きました。

当初の予定より1週間退院が早くなりそうだと言うことは

担当のPTさんにも他のPTさんにも聞いていました。

でもまだ先生の許可をもらってないので、正式な決定ではなく

回診の時にお伺いをたてなくてはいけないそうです。

え〜、私別に退院を急いでるわけじゃないんですよ。

もうここに入院してなくていいと言うことなら退院しますけどね。

でも自分からお伺いしなくっちゃ予定通りになるそうで

リハビリがもう退院して良いって言うんだから、それで良いんじゃない?

と思うんですけど、は〜、めんどくさいこと。。。

退院が1週間早くなるとして、それまでにしておくことがあるそうで

この日にこれをして、ここら辺りでこれ、と確認してるみたいでしたね。

残りのリハビリで、ちゃんと教えてもらっておかなくてはと

私もちょっと気が引き締まる気がしました。




(術後13日目)

前からこの日をとっても楽しみにしていました。

と言うのは、広島から義姉が来てくれるからなんです。

娘も実姉妹もない私にとって大切な実の姉のような存在の人です。

13時過ぎに来る予定なのに、朝から早く来ないかな〜と楽しみです。

さて朝のリハビリのこと。

担当のOTさんにこの日はお風呂の入り方出方を教えてもらいます。

股関節の痛みが激しくなって来てからは家でもシャワーだけで

浴槽には足が痛みで上がらないので入れていませんでした。

でももう痛みはないので浴槽に入る練習です。

痛みがないのになぜ練習が必要なのかと言うと

してはいけない禁忌肢位がいくつかあるからなんですよ。

人工関節は格好によって脱臼すると言うリスクがあります。

なので脱臼しないようにいろいろな脚の使い方を習っています。

お風呂もそのうちの一つ、外れたらいけないので慎重に慎重に。

でも入り方出方はうまく出来たのですが、いざ浴槽に腰を下ろす時

両腕だけで体を支えてるので、どうしてもドスンと落ちそうで怖いです。

たぶん読んでもどう言うことかわからないでしょうね。

とにかくこの日は浴槽には座れませんでした。

もう一度リベンジしていただけるそうで、ホントにお願いします。


さてさて、待ちに待った姉の登場ですよ〜。

安佐南区の自宅から、いろんな公共交通機関を乗り継いで

遠いのに日帰りで来てくれるなんてホンマにありがたいことです。

しかも買い物をうんとこさ頼んでたので、大荷物でした。

おっちゃんではわからない、むふんなものやらあれやこれやをね。

そしてお土産も

Dsc_2192

メリーのチョコの詰め合わせです。

Dsc_2193

なんかスゴい賞をもらってるチョコみたいでとっても美味しいです。

なぜチョコかと言うと、食べ物は欲しくないんですが、チョコだけは特別。

チョコをチョコっと食べると?元気が出るんですよね。

それが美味しいチョコとなると余計にハッピーになります。

三男に頼んだら

Dsc_2180

下のコンビニでこれを買って来てくれました。

右側のがスゴい苦かったけど、それはそれで美味しかったです。

でもやっぱり姉の買って来てくれたチョコはホンマに美味しかった〜♪

しゃべり通しにしゃべってると、午後のリハビリのお呼びが。

この日は担当さんがお休みで、代わりの男性PTさんでした。

この方には以前も一回リハビリをしてもらったことがあり

面白いことばかり言ってはパッと真面目に指導して、また面白くなり

なんだか不思議な雰囲気のPTさんなんですよ。

リハビリは毎日あり、当然担当さんがお休みの日は代わりの方なんですが

たまには違う人がリハビリしてくれるのも良いですね。

この日は実際の階段を使って登り降りをしてみるということです。

職員さんたちが行き来する階段なので人もよく通りますが

病院なので職員さんたちも端っこをソッと通って行かれます。

そこを降りて上がって数回、一発OKになりました。

でもうちの階段はもう少し高いんですよ、大丈夫かなあ。

リハビリが終わり、姉が待ってる部屋に戻ります。

またおしゃべりしてると晩ご飯が来ました。

姉はどこかで美味しいものを食べて帰るわと言い

私はいつもの晩ご飯を食べました。

もうそろそろ帰らないと、と私が言うと、もうちょっとおるわ〜

でも家に着くのが遅くなるよ、と心配な私。

結局私の食事のお盆を返してから帰り支度をして、帰って行きました。

よし、退院したら一番に広島に連れてってもらおう、と思いました。

ちょっと寂しい夜はまた37.4度まで上がり、冷えピタを貼って寝ました。




(術後14日目)

看護師さんって、この整形外科病棟だけでどんだけいるの〜?ってくらい

日替わりで次から次へと初顔の看護師さんがやって来ます。

交代勤務なので一回しか顔を見ない人も含めると、数え切れないほど。

患者さんがこんだけいるんだから当然っちゃ当然なんだけどね。

なのでナースステーションもすごく広くて能率的にできてるし

今まで私が見た中で一番立派ですよ。

この日は手術日なので、朝の回診が早いです。

実はこの日の朝早くにいつもの優しい男性看護師さんに

先生に退院のお伺いをするタイミングがわからないと言うと

回診に付いて回る看護師に話を振るように言っときましょうとのこと。

わ、ありがとう、助かります。ホンマに優しいんですよ、彼は。

で、回診時看護師さんが言ってくれて、先生はいいですよと言われ

これで正式に来週退院がきまりました、やった〜♪

そして、この日午前中のリハビリ担当は初顔の男性OTさん。

今私が入院して2週間以上経ちましたが、まだお初の方がおられる。

ビックリです。

ここのPTさんOTさんは外来と入院、どちらも診ておられるそうなので

たまたま外来の時、私がリハビリをしてもらってたんでしょうかねえ。

ここの若い男性は、看護師さん、PTさんOTさん、礼儀正しいです。

男性看護師さんは皆さん私の質問にもキチンと考えて答えてくれ

その場限りにしないで後から調べて教えに来てくれる人がいたり

本当に丁寧で気持ちの良い看護をしてくれます。

ほとんどの女性看護師さんはキビキビ動いてる方が多いですが、ま、様々?

優しいと言うより親しげな方が数人いて、そう言う人は話しやすいので

頼みごとをする時、気を遣わずにお願いできるのがいいですね。

だけどやっぱり男性看護師さんが一番頼みやすいです。

と言ってももう私は看護の手を離れつつあるので

看護師さんとあまり関わることがなくなりました。

微熱だけですが、それほど気にしてないみたいです。

まあもう退院が見えてますからね、それは当然でしょうね。


この日のOTさんとはお初なのでまずはご挨拶から、この方も丁寧でした。

ゆっくりじっくり筋肉をほぐしてもらって、気持ち良かったです。

最後にまた階段昇降をして終わりました。

昼からのリハビリはいつものイケメンPTさん。

この日はいつもはしないことばかりしました。

退院までに指折り数える日数になったリハビリで

少しでも綺麗に歩けることを目指してくれてる真面目なPTさんなので

毎日いろんなことを提案してくれています。

私も応えなくっちゃと思い、一生懸命ついていってるつもりです。

私は小さい頃から病気がちで運動もロクにしてないんですよね。

なのになぜか、PTさんもOTさんも私は身体を動かすことが上手だと

言われます。

こうやってみてください、できました、ではこれを、できました

って具合に、出される課題をほとんど一発でクリアするので

リハビリがどんどん進み、予定より一週間早く退院になりました。

介護職の時広いフロアを走り回ってた時に筋肉がついたと

思ってたけど、元々割に足腰が強い方みたいです。

と言っても長い間右足を使わなかったので、相当衰えてます。

おまけに左膝は壊れかけてる、先生はここも気になっておられるようで

また左膝も診ていきましょう、と言われていました。

今はとにかく右足、と言うか右半身に筋肉をつけて

しっかり歩ける身体になりたいと思っています。


この日は夕方からおっちゃんが来ました。

何が欲しいかといつもの電話、ん〜、じゃあ今日はカツサンド買って来て。

と頼んだものの、カツサンドってパン屋さんじゃないと美味しくないし

しまった!と思ったけど、もう仕方ない。

で、買って来たのは案の定コンビニのカツサンドでした。

ソースが辛くて私は食べられない、おっちゃんの口にパクリパクリ。

ま、誰かが食べたんならいっか。

おっちゃんは晩ご飯を買って来てて、美味しそうなサラダもあったんで

半分もらって食べました。

冷たい麺もちょっともらって、いつも通り病院食を半分こしました。

また下のコンビニで食後の珈琲を買って来てもらい、美味しかった〜♪

そして面会時間が終わり、また家まで帰るのたいぎ〜だろうなあ。

帰ったら電話してよ、と約束して帰って行きました。

この日の夜の熱は37.2度でした。

神様、どうか朝まで寝られますように!


ようこそ♪

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