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変形性股関節症・人工関節置換術

リハビリ終了、そして次のステップへ♪

もう二週間以上前のことになりますが

術後から3ヶ月続けてきた外来リハビリが終わりました。

ホントは退院後3ヶ月検診の日に最後のリハビリが入ってたのですが

その日もしかしたら膝のレントゲンも撮ってもらうかもしれないと

思ったので、忙しなくてリハビリは断りました。

なのでその前の週に急きょ最後のリハビリになりました。

PTさんはまだもう一回あると思ってらしたので、私が事情を話すと

ああ、そうなんですか、では今日が最後ですねと言われて

主に杖を外しての歩行練習をしてくださいました。




リハビリを受け始めた頃は杖を外して歩くことしか考えてなかったのに

結局思わぬ長く杖に頼ってしまってた私でした。

リハビリでも私がまだ杖無しでは不安だと言うと

それを押してまでは杖を外すことをしなかったPTさんなので

(いつ何時も、患者の意思を最優先していらしたPTさんです)

いつも杖無しでの歩行練習は5分ほど、私もそれで満足してました。

これは完全な結果論なのですが

今思えばもっと早めに杖無しの方向で進めてたら良かったかな

リハビリが始まった頃のように私がもっと杖を早く取りたい!

と言ってお願いしてみたら良かったかな、と最後のリハビリの前日

もう明日で終わりだと思うと色々考えてしまいました。

でももう今さら考えても遅いので、えい、何とかなるさ〜

自分でコントロールしてガンバろ! と思っていました。

でも実際はリハビリ最終日から一切杖は使わずに生活しています。

最初のうちは踏ん張って歩いていたせいで足も背中も痛くって

わっ、こんなんじゃ杖が取れないかもと不安におののいて?いましたが

なんと!慣れってすごいですよねえ、2日もしないうちに痛みは消え

今では杖無しでスタスタ(あ、自分では歩いてるつもり)バッチリですよ!

で、リハビリ最終日の当日のことです。




杖無しで歩いてみると、やはり右足をかばって歩いてること

左膝がO脚なので歩行時膝から下が揺れてることなどを指摘されました。

まだ歩き方は不安定ながらもちゃんと歩けてるので

一応普段は杖無しで歩いて不安な時は杖を使うことにしましょう

と言うことになりました。

私はこの日が最後とわかってたのでいくつか用意した聞きたいことを聞き

ストレッチも再確認してもらってると、あっという間に40分たちました。

最近毎週同じことをしてる気がしてたのでちいっと歯がゆかったんだけど

この日はあれもこれもギュ〜ッと詰め込んだ実のあるリハビリでした。




リハビリが終わりに近づいてくると、暇な時などフッと

最後の日にはどう挨拶しようかと思ったりしてましたが

実際の最後の挨拶はとってもシンプルであっさりしたもんでした。

私が、長い間お世話になりありがとうございましたとお礼を言い

もしかしたら今度は左膝でお世話になるかもしれませんが

その時また担当だったらよろしくお願いしますと言うと

PTさんは笑って、はいこちらこそよろしくお願いしますとの返事でした。

とは言いましたが、ホントは次回は違うPTさんにお願いしたいな〜と

思ってるんですよ。

お一人、とってもリラックスできるPTさんがおられて

入院時担当のPTさんが休みだと何人か交代で診てくださってたんですが

この方は外来でたまにお会いするといつも自然に笑顔になれてたんですよ。

次回はその方に担当していただきたいのですが

ま、そんなことこちらから言えないしきっと無理でしょうねえ。

今の担当PTさんはとっても真面目で優秀な方なのですが

それプラスもっとリラックスできて楽しいリハビリが受けられたら

良かったな〜と思います。

きっと短い時間内で少しでもたくさんのことをしようと思ってらした

結果でしょうけど、もうちょっと余裕があればといつも思ってました。

気持ちの余裕のことはあんまり考えてないようなリハビリだったので

最初のうちはとっても疲れてましたが、ま、そのうち慣れましたけどね。





今外来リハビリが終わって20日間ほど経ちましたが

もうすっかりリハビリに行かない生活に慣れました。

本音を言えば、毎週通うのもけっこう大変、もう外来リハビリは良いかな〜

と思ってたので、終わってホッとした気持ちもありました。

リハビリ最終日の翌週に担当医の3ヶ月検診がある予定だったので

左膝のことを先生に聞こうと思ってたし、そちらの方が気になってて

私の中では股関節のリハビリはもう済んだ気がしてたからかもしれません。

実際PTさんはそれほどしっかりしたリハビリはもうされてなかったし。。。

この病院では人工股関節の外来リハビリに3ヶ月も通う患者はいないようで

私は他の人より2ヶ月も長く通わせていただいて大変有り難かったです。

が、PTさんとも色々行き違いがあり悩んだこともあったなあと思って

最後に、めんどくさい患者で申し訳ありませんでしたと言うと

PTさんは、いえ、僕も色々勉強になりましたと言ってくださいました。

でね、ついつい、それが本当なら良かったですけど、なんて

また言わなくてもいいことを言ってしまいました、が

本音を言わないPTさんでしたからね、これは私の本音です。

きっとPTさんは、リハビリに関して私がいちいち説明を求めたことを

勉強になりましたと言われたのかも、と思います。

正統派マニュアルPTさん、お世話になりありがとうございました♪

これからもお元気でガンバってくださいね。




そして、この外来リハビリが終わったことが

私の次のステップへの一歩になりました。

今私は、そのステップである運動クラブに通い始めました。

まだ一日だけですが、とっても楽しいです♪

ベッタリくっついて指導していただく個人指導をお願いして

ストレッチ、マシンいろいろ、その他、時々休憩をはさみながらも

ぎっちり40分ほど(休憩除く)身体を動かしてもらいました。

あんなにうんとこ動かしたのに案外筋肉痛も出なくてホッと一安心です。

ただ足はけっこう鍛えてきてるので全然大丈夫なのですが

上半身、特に上腕や肩甲骨の辺りが動かすとちょいと痛いかな。

この辺りは普段あんまり動かさないところですもんねえ。

全身使って動かして自分の弱いところがわかるって言うのも良いですね。

次回は時間割で決まってる中から選んでもらった運動をしてみて

その後また個人指導です。

当分これにハマりそうですよ。

週2から始めてみて慣れたら週3でも行けそうかな。

このことはまた差し障りのない程度に書けたら書きますね〜。

退院後3ヶ月検診に行きました

今日、人工股関節の退院後3ヶ月検診に行ってきました。

いつも2〜3時間待つので予約時間よりもかなり早目に行きました。

が、レントゲンで30分以上待ったのに診察は割合早く回ってきて

ラッキーなことに1時間も待たなかったんですよ。

でも私が診察を終えて診察室を出たら、スゴく患者さんが増えてて

わ〜、ちょうど良い時に受付けをしたんだなあと思いました。

今日の先生はちょっくらお疲れ気味で、超多忙な先生なので

ひょっとして夜中とか朝早くとかに緊急の患者さんでもあったかな

と思いましたが、そんな遠慮してたら診察時間なんてあっちゅう間に

終わっちゃうので、聞きたいことを聞かなくっちゃ〜!





まずは股関節から、綺麗にくっついてきててしっかりしてるそうで

ホ〜ッと一安心でした!

ただまだ傷の周りの皮膚の感覚が元通りには戻ってないと言うと

みんながみんなではないけどそういう人もいるそうで

そのうち戻るから心配はないとのこと。

杖無しで歩き始めてまだ一週間なので、やっと治ったと思ったのに

また筋肉痛が出ましたと言うと、笑ってらっしゃいました。

筋肉痛は慣れれば治るのは術後のリハビリで経験済みなので

わかります、もうこれは仕方ないです。




でも私の今の心配は左膝なんですよね。

変形性膝関節症なので左足がゴワ〜ンと曲がってます。

ゆったりの服を着てたらわかりにくいですが、ピッチリのGパンや

レギンスなんか履いてると曲がり具合がよ〜くわかります。

それでも私はピッタリしたのが好きなので気にせず履きますけどね。

そして今、杖ありで歩いてた時には全く出てなかった左膝の痛みが

杖を取って歩き始めた途端、少しですが出始めています。

私の望みはできるだけ温存して、いえ、できたら一生温存したいと

そう思ってるので、ここで痛みを食い止めたいのです。

なのでその手段をお聞きしたくて、どう切り出して良いものか

ず〜っと考えていました。




だいたい手術を専門とされる先生なので、曲がった足を治す方法

と言えば、手術をする話になっちゃいますよねえ。

レントゲンを見て、骨切りをするか、内側だけ人工関節を入れるか

ん〜と考えてらっしゃるので、私は慌てて、今は痛くないので〜と

言ったけど、さっきは、杖を外して長く歩いてると痛みがあると

言ったじゃないか〜、私!

でもいつも痛いわけじゃないのでね、まだ手術は早いです。

そしたら、そりゃ痛くないのに手術はしないよ、だけどね

曲がった足を治すとしたら手術しかないよと、先生は言われました。

このまんま曲がった足で膝の骨を支えてたら、そんなにたたない内に

痛みが出てくるかもしれないとも。

足の曲がりを直したら痛みは出ないということなので

痛みが出ないようにするために早目に手術で足を真っ直ぐにするか

痛みが出てから悪くなったところを人工関節にして真っ直ぐにするか

先生はきっとそう言いたかったのではないかと、今は思うんですが

その時は、わ、手術は一生しないんです!と思うのが先で

私が話を遮った形で終わっちゃったんですよ。

私が痛みは今はそんなでもないと慌てて言ったもんだから、先生は

私が手術を嫌がってるのがわかって話を終わらせちゃったのでしょう。

今思うとあれで良かったのかな〜、ちゃんと最後まで話を聞いた方が

良かったのではなかったかな〜と後悔中なのです。

次回は何もなかったら3月なので、次回にはちゃんと聞かなくっちゃね。

今度は左膝のために、できたら杖を右手に持って歩くと良いんだけど

と先生が言われて、私は、はあ、また杖ですか、とつい言っちゃった。

スミマセン先生、ついついが多い患者で。。。




ま、杖のことはまた考えるとして、私にはもう一つ気がかりがあり

それを絶対に聞くぞ!と今日は思って来ました。

それは運動のこと。

リハビリで身体を動かす楽しさを知ってから

家でも自主トレを地道に毎朝晩やっています。

リハビリでPTさんに教わったストレッチも続けてるし

自分でネットで調べて、ここに効くのがこのストレッチとか

この運動をするとここが鍛えられるとか、いろいろ試しています。

初めは全くできなかったことが、毎日コツコツやってると

できるようになったり、楽にできるようになったりしてきて

嬉しくてまたガンバっちゃってます。




でも基本的に私は家でコツコツ一人で自主トレをガンバると言うのが

超苦手な性格です。

なので何かに頼りたい、怠けたい病に負けないように見張っててほしい

と、まあ、こんな気持ちもあってどこかに通いたいと思っています。

先生はプールで歩くのが良いとおススメなのですが

私はそれは楽しくなさそうであんまり気が乗らないので

ジムのように運動することがやりたいんですよね。

今日は絶対これを許可してもらって行くぞ!と思って来たので

行きたいところのHPをプリントアウトして持って行ってました。

それを自分でめくりながら説明して、行ってもいいでしょうか?

とお伺いしたら、良いよ、身体を鍛えることは良いことだからと

言ってくださいました、やった〜♪

ま、前回1ヶ月検診でも口で言っただけでしたが、お伺いして

まだそんな段階ではないと言われてただけに

もう普通の人がする運動もしてもいいくらい良くなってるんだ

と思ったらスゴく嬉しかったです。

ただし人工股関節が入ってること、左膝の状態など、キチンと説明して

対処してもらえたらだからね、と釘を刺されましたが。

そうそう、飛んだり跳ねたりもダメだよ、と。 アハハ、出来ませんって!

善は急げ〜!早速来週にでも見学に行って来ようと思っています。





この先生はいつも追い立てることなくゆっくり時間をとってくださるので

いろいろ話が出来て本当に助かります。

数ヶ月に一回の診察なので、不安なことや疑問に思うことなど

ゆっくり話せなくては困りますもんね。

さて次回の検診は3月初め、それまでに筋肉をしっかり鍛えて

ついでに体重もしっかり落として(筋肉よりコッチに期待大なんですけど)

先生をビックリポンにしてみたいと思ってるのですが、どうなることやら。

それから先週で外来リハビリが終了しました。

実は今日の診察の前に最後の外来リハビリの予約が入ってたんですが

診察の前にはレントゲンもあるし、せわしないので私が断りました。

なので急きょ先週が最後になりました。

この最後のリハビリについては、ここで記録として書いておこうと

思ってるので、また良かったら読みに来てくださいね〜。

はあ、今日はいろいろ気を遣って疲れました。

お風呂に入って、足のマッサージして、寝る前にストレッチして

あらら〜まだまだ忙しいです、ではどなたさんもごきげんよう!

術後2ヶ月目(62日目)

昨日で人工股関節置換術を受けて2ヶ月経ちました。

2ヶ月前の今頃は、20時になってみんなが帰って行った後

真っ暗な部屋で、眠れない長い夜を迎えようとしてる時間でした。

さすがにこの日は傷の痛みもあったんで、ほとんど眠られず

熱も40度近くあり、暑くて痛くてしんどかった。

と言っても、細かいことはあんまり覚えてないかな。

痛み止めと睡眠薬で、寝られないとはいえ頭がぼ〜っとしてて

感覚としての痛みや暑さはよ〜く覚えているんですが

看護師さんが出たり入ったりしてたことくらいしか記憶にないです。

あれがたった2ヶ月前のことだとは思えない。。。




入院中私は回復がとても順調で毎日お気楽に過ごしてたんで

退院したらすぐに杖無しで歩けるだろうと、これも気楽に考えてた。

なのになんで? 自分でも歯がゆいですが、まだ杖は離せません。

今は外来リハビリに通う以外に手立てがないようなので

毎週ちゃんと通ってます。

前回の外来リハビリでは、地道ではありますが自主トレの方法を

教えてもらい、この1週間毎日やりましたよ。

おかげで本来の目的であるところには少しは筋肉が付いたのかな

と思いますが、その周辺に影響が出て来てアッチコッチ痛いです。

どんだけ身体が緩んどったんじゃ〜とビックリですが

広背筋を鍛えてると肩や腕が痛くなり、左膝の骨の矯正をしてると

ふくらはぎにコリコリができる、足を広げるストレッチをしてると

足の付け根が痛くて歩きにくくなる。。。

こんな簡単なストレッチ、ってがっかりしてたのはどこのどいつだあ!

痛みが出ると動くことは控えめにすることになってるんだけど

回数ややり方を優しめに変えて、今も続けています。




まだまだ筋肉痛はありますが、今はリハビリに行っても

PTさんに筋肉痛であちこち痛いとは言ってません。

歩くと出る筋肉痛はもう仕方ないことで

リハビリでPTさんに一時ほぐしてもらってもまた歩くと出ます。

外来リハビリは40分なので、ほぐしてもらうと時間がなくなる。

PTさんは左膝は私が家でやってる自主トレを教えてくれただけで

今は外来リハビリの時間では診てくれてません。

一番最近のリハビリでは、新しいストレッチを教えてもらって

歩く練習を長くしてくれました。

左膝のリハビリをしないんなら、歩く練習が長い方が私は嬉しいです。

最近は全く左膝に触れないのも?なんですけど

忘れちゃってるはずはないので、術後2ヶ月目に入ったんで

歩くことに集中してくれてるんだと思っています。




左膝のことは、退院後3ヶ月検診で「温存」について

先生に詳しく聞いてみようと思っています。

整形外科では温存療法もしてもらえるはずなんですが

まずは私の左膝がそういう時期に来てるかどうか聞いてみないとね。

術前に先生は、左膝も相当悪い状態だからまた診ていきましょう

と言われてたので、股関節が落ち着いたら左膝の温存のことも

痛みが出てない今からそろそろ考えておかないとと思っています。

股関節が一段落、まだしてないですが、したら、今度は左膝。

なんとまあ忙しいことです。

できるだけ左膝には人工関節を入れたくないという強い願いがあり

股関節のときには無駄なガマンをして大いに反省したので

今度は前々からちゃんと準備して温存したいと思っています。

が、軟骨も半月板ももう無くなっちゃってるので

温存は無理と言われたらと怖い気持ちもありますけどね。

この先生にはこれからもお世話になりたいと思っていますが

人工膝関節置換術だけはお世話になりたくないわ〜。





退院1ヶ月検診で先生に、痛いときは薬を飲んで楽になるようにと

言われたので、今はちゃんと飲んでます。

術前にカロナールを一回2錠一日1回飲んでたんですが

今は一回2錠一日2回まで飲んでもいいことになりました。

カロナールは子供でも飲めるほどのゆるい痛み止めなので

これを飲んでもそれほど劇的に痛みがなくなるワケではありません。

でも少しでも痛みが減ればその間は動けますからね。

と言っても痛くてもけっこうせっせと動いてますが。。。

楽に動けるときに自主トレをして少しずつ筋力を付けなくっちゃ!

でも先生にもPTさんにも、頑張り過ぎないようにと言い渡されてるので

それは守って他のところに痛みを出さないようにしなくては。

さて、また1ヶ月後にはどんなことができるようになってるのか

とっても楽しみです♪

絶対杖はもうついてないよね? 自問自答の答えは、もちろん!です。

やれ、そのためにも自主トレしよう、ガンバらずにゆるゆるね〜。


退院1ヶ月検診と外来リハビリ

台風が近づいていますが、飛ぶものなどの対策はされてますか。

水かさが増して危ないところには近づかず、できれば外に出ないで

台風の通り過ぎるのを良い子してじ〜っと待ってましょうね。




( 今回も超ロングです。タイトルに興味のない方、スルー願います。

読んでみようかと思われたら、どうぞ最後までご辛抱の上

よろしくお付き合いをお願いします )


人工股関節の手術をしたら、退院後定期的に

主治医の先生に診てもらうことになっています。

退院後1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、その後は一年に一回

人工股関節に不具合がないか点検してもらいます。

先日私も退院後1ヶ月検診に行って来ました。

その前の週に外来リハビリで、担当以外のPTさんにも

股関節の患者さんは1ヶ月でリハビリを切られるかもと言われました。

あ〜、そ〜なんだ、一人で黙々と家でリハビリ、は超苦手な私なので

じゃあどこか他のところで助けてもらおうと考えていました。

そしてドキドキの検診日を迎えました。





その日、予約時間よりも1時間くらい早めに行ったのに

結局3時間近く待ちました、これ、すんごいくたびれる〜!

やっと先生にお会いできて、まずは手術のお礼を言いました。

先生は足の具合や傷を見られるのかと思ったけど何もされず

お話だけでした。

でもおかげでたくさんお話できて良かったですけどね。

先生の第一声が「その後どんな〜?」だったので

筋肉痛がひどくて右足がしっかりつけないので

杖無しで歩けないことをまずはご報告。

そして最近長く歩くと腰が痛くなりもうちょっと歩くと今度は背中が

と言うと、痛いのを我慢して歩いてるの?と聞かれました。

どうしても行かなくちゃいけないところやしないといけないことが

ある時ちょっと長く歩くことがあります、と答えました。

少しの間の沈黙後先生は、頑張り過ぎのようだなあと言われました。

まだそういうところには来てないんだからね、とも。

腰や背中の痛みは元ある筋肉痛から来てると思うから

気をつければ出なくなると言われたけど、気をつけるって何を?

PTさんにはなんでもすぐ、それはどうして?と聞ける私なのに

え〜っととためらってるうちに先生が話され始めました。

とにかく筋肉痛が出てる時は動き過ぎないようにして

焦らずにリハビリを続けながら様子を見ていけばいいとの結論で

えっ、リハビリ続けていいんですか。

リハビリってここのリハビリですかと聞くと、うん、との答えで

あっさり外来リハビリは続くことになりました。

人それぞれ事情が違うんだから、もっとしっかり自分を見てれば

あんなに悩まなくても良かったのにバッカみたいだ、と思いました。

先生はもう少し足がしっかりして来たらプールが良いよ、と

オススメされました。

プールで歩くことは、今まで手術をしてくださったどの先生も言われ

良いのはわかってるんだけどなあ。

なぜ私がプールを敬遠するのか、ちょっと長くなりそうなので

また書こうと思っていますが今は省略しときますね。

そして先生はいろいろな私の質問にも一つずつ答えてくださり

自分で思ってたことが全部しっかり話せて嬉しかったです〜。

けっこう時間をとってくださって、ますます先生への信頼が大きくなり

これから何かあってもこの先生がおられたら安心だなあと思っています。






そして検診の翌日がリハビリの予約日でした。

私はもう病院の外来リハビリには行かれないと思ってたので

同じ時間帯に他の約束を入れてダブルブッキングしてました。

それは遅い時間にズラしてもらって大丈夫だったのですが

なんとなくすっきりしない心情でした。

私のワガママなので、ちょっくら書くのも恥ずかしいですが

私の中では外来リハビリはもう終わったと思ってたので

次のことを一生懸命考えてたんです。

なのでリハビリを続けることにすぐには切り替えられなかった

のかもしれませんが、正直嬉しいとは思えませんでした。

あのリハビリを続けても私に良い結果をもたらしてくれるとは

思えないからという理由からです。

でも先生が続けるようにと言われたんだから行かないといけません。




その晩私が明日のリハビリ気が進まないなあと思いつつ

この春編みかけてたバッグを引っ張り出して黙々と編んでたら

三男が歯を磨きに降りて来て、なんか暗いなあ、どしたん?

と聞くので、ちょっと聞いてくれる?といろいろ話しました。

晩ご飯の時よく喋ってるウチの家族はけっこう情報は共有してるので

外来リハビリに不満があることは2人には話してました。

その日の診察の結果またリハビリに通うことも、晩ご飯のおかずに

話してたので話は早かったけど、三男は考え方が私とは違ってました。

一方的に自分が正しい、PTさんが悪いと決めつけてるのはおかしいと

言うのです、別にそんなこと言ってないと反論すると

いや、誰が聞いてもそう言ってるのと同じことだと。

仮にもPTさんって大学で勉強したプロなんだから

おかんが知らんことをたくさん知ってる人なんよ

相手が若いからとおかんが知らず知らずのうちに上から物を言ってないか

PTさんに言われたことは何でも素直に聞いてるか、考えたことがある?

あ〜、これは効くなあ、ズバッとその通りかも。




私が、言いたいことは口に出さないと相手には伝わらないと

3人の息子たちに小さい頃からず〜っと言い続けて来たのですが

3人ともしっかりそれは受け継いでくれてるみたいです。

そして、じゃあ明日のリハビリでどうすればいいのかも聞くと

だから知らないことを教えてもらう態度を示せばいいんだ

言われたことはとにかく素直に聞いてみることからじゃな、と。

そして、自分で勝手に始めてたストレッチがあるのですが

先週それをしてますと言うと、やってみていただいてもいいですかと言われ

相当ハードですねと言っただけで何も言わなかったPTさんでした。

でも三男に勝手にストレッチすると言うのもおかしいだろうと言われ

だって最近は何も言ってくれないから自分で考えるしかないが

と言うと、そう仕向けたのはおかんなんじゃないか?

だったら一回リセットしてみたら?と言うので、どういうこと?

自分でやってたストレッチは私には合わなかったので

今の私の状況でできるストレッチを教えてください、でよかろ?

おかんはゴチャゴチャ言い過ぎるから誤解を招くんだと思うよ

要らないことは言わず、こうして欲しいと思ったら素直に口に出す

教えてもらいたかったら待ってるのではなくてお願いする

それをやってみたら相手も少しは変わるかもしれないよ、と言うのです。




でも私はやっぱり上記のストレッチのことだけは納得がいきません。

先週カミングアウトした時きっとPTさんはこの人また勝手なことしてると

思ったかもしれないけど、何も言わないっておかしいでしょ。

それは今の状況に合わないからやめておきましょうとか言わないの?

と私が思うのは三男は上から目線だと言うのです。

しかもこの人にはもう何を言っても無駄だと思ってるんじゃないかと。

それって、私はプロ意識を放棄してるとしか思えないんですけど。

そこんとこは納得しきれてません。

でもその他は全くその通りかな。

もう負うた子ではなくなった三男に、たっぷりと教えられました。

まあ三男も、このPTさんは若いので至らないところもありそうだ

そこは気にせずスルーして、直接リハビリに関係することは

質問という形をとって、こうしたいんですけどどうでしょうか

という聞き方をすればちゃんと答えてくれるだろうと言います。

では明日は教えてもらったことを最大限守ってPTさんとの関係を

もっとより良いものに修復してみようと決心しました。






そしていよいよリハビリ当日。

私の心情は先週までとは違い、待ってる間もちょっとドキドキ。

会ってすぐに、またヨロシクお願いしますと挨拶しました。

まずは先生はなんて言われてましたかと聞かれたので、簡単に報告。

喋り過ぎじゃないかと三男に言われたので、なるべく要領良く簡単に。

治療台?に転がって筋肉痛をほぐしてもらってる時、さ〜言うぞ!

あの〜。。。ハイ、何でしょうか。

先週のハードって言われたストレッチは私には合わないようなので

今の私の状況に応じたストレッチを教えていただけないでしょうか

わ、言えた言えた♪

そうですね、あれは少しキツい様なので今はやめておいていただいても

いいですか、と遠慮そうにバカ丁寧な(言葉が悪くってスミマセン)返事。

では、そうですね、じゃあこれをやってみてくださいと早速教えてもらい

やってみる、ただ足を広げたり閉じたりするだけのストレッチ。

ん〜、私の足の状況はまだこんなもんなんか、ちょっとガッカリ。

それから右膝のストレッチも教えてもらって。。。

やれと言われたことはしっかりやってみようと思っています。

それと私の骨盤は少しずつ正常に戻ろうとガンバってますが

まだ傾いてるので右足が長い、で歩きにくいってこともあります。

だから自然に体全体が傾いてるそうで、その矯正もすることに。

これもウッソ〜っていうほど簡単なもので、私まだまだこのPTさんを

信じきれてないのかなあと思わず感じたくらいでした。

真ん中よりも右に寄ってストレッチすれば左の広背筋を鍛えて

上半身が真っ直ぐになるそうです、これも地道なストレッチですね。

何度も言う様だけど、やれと言われたことは何でもちゃんとやりますよ〜。

この日のリハビリはここ最近ではなかったような盛りだくさんの内容で

あっという間の40分でした。




ここが心配というとすぐにそれに応じたストレッチを教えてくれるのは

彼がどんだけ優秀なのかということなんですから

その才覚と知識と技術はとても尊敬しています。

正統派マニュアルくん、きっと大学でもトップクラスだったのでしょうね。

それを使って教えてくれてるのだから、私は素直に聞くのは当たり前か

そうは思うのですけど。

このPTさん、若いのでまだまだ人間としての修行は成長途上みたいだけど

今の優秀さに、これから経験を積んで得た重さが加っていくと

きっと最強のPTさんになられると思います。

なんちゃって、こんなこと言うから三男に上から目線だと言われるんですね。

でもホンマにそう思うんですから仕方ないです。

ま、口に出すワケじゃなし、心の中で思ってるだけなのでいいでしょ。





とりあえず次の主治医の退院後3カ月検診がある11月まで

外来リハビリを続けることになるのではないかと思います。

杖無しで歩けるようになることが第一目標とはいえ

右膝の温存も考えていかなければいけません。

今回主治医の先生と話せたことでかなり気持ちがすっきりしました。

そして三男にも相当感謝しています。

これはリハビリをして帰った日にちゃんと三男にも伝えましたが

私の心がけ次第でPTさんの対応が変わるとは思ってなかったので

大人の私が自分から変わらないといけないことに早く気づくべきだった

と反省しました。

私簡単に反省し過ぎ? でもすぐ忘れてる気がする、それも反省。

そして、人の心ってお互いを映す鏡のようだな〜とつくづく思いました。

私はこれからどうすれば良いのかPTさんにちゃんと教えてもらえたので

今は安心して、少しずつ前進できるようにストレッチを続けます。

でもその内またリハビリで何か出てくるような悪い予感がするので

この問題はまだ続くかも。。。でもいったんはこれでお終いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

人工股関節術後の外来リハビリ

今回、ものスゴい長いです。

お急ぎの方はスルー願います。

お時間のある方、術後のリハビリに興味がある方は

ご辛抱の上ぜひ最後までお読みくださいね。





7月の下旬に人工股関節置換術を受け、3週間の入院生活を送りました。

退院時、杖を使っていればカッカッカと早く歩けるものの

杖なしではヒョコタンヒョコタンと飛ぶようにしか歩けませんでした。

なので外来リハビリを受けて、一日でも早く杖なしで綺麗に歩けるように

なりたいと思いお願いしました。

お願いと言っても、もちろん先生に申し出て許可をいただいたってことです。

そして退院して一週間後から毎週リハビリに通っています。

                                                                    
                                                                   
                                                                    

退院時の私の右足は筋肉が痩せてしまい、足に力を入れて立つことができず

右足の片足立ちも全くできませんでした。

なにせ約一年間補助具(杖代わりの物)を使って右足を使わないように

してきたので筋肉はどんどん弱ってきていました。

そして手術後は今度は筋肉を付けていかなければいけないので

緩いストレッチをしたり少しずつ歩数を増やしていったりするのです。

でも術前は右足を使わないように生活していたのだから

さぁこれから今度は動かしましょ、筋肉付けましょと言われても

私の右足はそうそう言うことを聞いてくれません。

ストレッチと言っても、元気な人から見ると、何だこれって言う程度のもの。

地道に毎日続けていくことだけが前進への道なのです。

                                                                     
                                                                    
                                                                    
私は何でもちゃっちゃと早くやりたい性格なので

じっくりゆっくり結果を待つってことが苦手です。

それにね、担当PTさんも入院中の私のリハビリが超順調だったからか

初めてのリハビリの日、盛りだくさんのメニューを計画されてました。

一回目の外来リハビリの日は、これならきっと杖なしで歩けるようになる!

と確信を持てるようなしっかりしたリハビリでした。

なので早く結果が欲しい私の期待に十分応えていただけてる内容に

大満足な私でした。

                                                                   
                                                                   
                                                                   
でもこのしっかりリハビリはこの一回だけのことになっちゃいました。

一回目のリハビリで手応えを感じた私は、もっともっと前に進みたい

早く杖無しで歩きたい、と思うあまりに大失態を犯してしまったんです。

この週、もっと筋肉を付けなくっちゃと思った私は、そうだ、歩こう!

と思い立ち、毎日アッチコッチに出掛けて行き、せっせと歩きました。

この週からPTさんに言われて歩数計を付けることにしたので

その歩数を伸ばそうと涼しくて広い大型スーパーや広い場所に出かけて

右足や左膝に痛みを感じたら休み、また歩き、を繰り返しました。

後から振り返ってみたら、まだこの週は術後一か月しかたってないので

急にこんな使い方をしたら足も悲鳴を上げる、となぜ考えなかったんだ

と自己嫌悪に陥りましたが。。。

この時はまだ自分が前に進んでる気がして張り切ってたので

そんなことなど思ってもみませんでした。

                                                                    
                                                                    
                                                                    
そしてやっぱりやってきました、ひどい筋肉痛です。

ど~んとまとめてきましたね、歩くのもままならないほどの筋肉痛!

右足には上から下まで貼れるとこには全部、左足にもベタベタと

7枚入りのロキソプロフェンテープを2袋使い切りました。

家の中でも杖を使わないと歩けない、ヘロヘロになりました。

なのでこの週はどうしても出かけなければいけない日を除いて

外出せず、おとなしく静かに過ごしました。

そうそう、PTさんには一日4000歩を限度にと言われてたのに

私が一番たくさん歩いた日は7000歩近くでした。

まだ術後一ケ月なのに、です。

考えの足らない自分が情けなくて、大後悔と大反省をしたのはもちろん

出かけない日は時間がたくさんあったので、ホンマに色んなことを考え

これからどうしたらいいのかわからなくて、涙も流れましたっけ~。


                                                                    
                                                                    
                                                                    

基本的に病院のリハビリは計画を立てて、その目標に従って行います。

私の担当PTさんは、ココが痛いと言うと少しほぐしてはくれますが

整骨院ではないのでそれほど時間はかけられません。

歩くことにも焦点を当て、本来の目的である杖無しで歩く訓練も少しします。

筋肉痛が出るとあまり使わないこと、これは入院中もそう言われました。

でも私はその筋肉痛を乗り越えないと筋肉って付かないんじゃないのかな

と思ってたので、いまだに筋肉痛と筋肉を付けることとのバランスが

も一つわかっていません。

自分で両足をつかんで比べてもはっきり筋肉量の違いを感じます。

左足も筋肉量が多いとは言えませんが、右足はもうもう全然タルタル。

右足全体と言うわけでもなく、大腿四頭筋、大臀筋などお尻から腿にかけて

そして内転筋、内腿ですね、特にこの辺りの筋肉が痩せています。

自分でも寝転んで足を上げるストレッチをしてるんですが

ま、地道に続けていかないと一朝一夕ということにはなりませんね。
                                                                    
                                                                    
                                                                    
それともう一つ、私には大きな気がかりがあります。

それは左膝のこと。

20年前に骨折して10年前に高位脛骨骨切り術という手術を受けました。

まだ50歳代だったので人工関節を入れるのには早過ぎるからということで

この手術になったのです。

でもいずれ60歳を過ぎたらこの膝は人工関節を入れないといけないだろうと

手術してから一年後に、足に入れてた金属を抜く抜釘手術の担当医師から

そう言われました。

それから左膝が痛むことはありましたが、まだまだ大丈夫!と思ってたら

今度は急速に股関節が壊れてしまい、今回の手術になりました。

股関節をかばって歩いてたので当然左膝も悪くなってるはずなのですが

今のとこ痛みの自覚はなく、股関節の回復に集中できています。

私は入院中担当PTさんに、もう手術はニ度としたくないので

左膝は人工関節を入れないで済むように温存したいと話していました。

そう言った本人の私は、1日でも早く杖無しで歩きたい!ことしか

頭になく、すっかり左膝のことは忘れていましたが

PTさんはいつも左膝を気にしてて診てくれてました。

それまで全く気になってなかった私なんですが、先日のリハビリの時

フッと「あれ、PTさん、また左膝をやってる」と気付きました。

どこをどうしてるか手順というかやり方を頭でなぞってみて

(私は転がってるので実際にやってるとこは見えません)

ホンマのホンマに、手術前から初めて左膝のことを自覚しました。

このことは私にとってけっこう衝撃的な気付きでした。

杖無しで歩くことよりも左膝を温存することこそ一番大事なこと

ではないかと思ったわけです。

股関節よりももっとしんどい膝の人工関節置換術は受けたくないと

思うのなら、痛くない今から心がけていかないといけません。

右足に筋肉を付けることと左膝を温存することは

考えてみると正反対のことのような気もしますが

バランスを考えていけば左膝に負荷をかけずにストレッチするとか

きっとできることがありますよね。

なので杖無しで歩けるようになることも目指すことの一つに

変わりないんで、これからもストレッチガンバりますよ〜!

この気付きはPTさんにも報告したけど、あまり気にしてなかった?

言わなくても良かったかな〜とちょっくら思いましたが

今まで杖無しで歩くことに執着してたので、それは必要ないですと

言いたかったんだけど、PTさんからしてみれば計画通りに進める為

そういうわけにもいかないのでしょうね。

以上、私にとって大きな気付きもありましたということで。。。



一回目の外来リハビリでデッカイ鏡に映しながら歩く訓練をしました。

リハビリには動きがわかりやすいように薄めのレギンスを履いていくのですが

それを膝上までめくって歩くので、両足の動きが良くわかります。

そのとき最初に思ったのが、わ~、右と左の足の太さがこんなに違うなんて!

とビックリでした、口には出しませんでしたが。。。

筋肉量の違いがそのまんま足の太さに出てると言うことなんでしょうか

もちろん右足の方がだんぜん細いのです。

この時は前に進むことしか考えてなかったので、ただビックリ!

今思えば、この筋肉量なんだからまずはそこんとこを一番に考えなければ

いけなかったのかなぁと。

といっても私には寝転んで足を上げるストレッチを続けていくしかない

これでいいのかな、そして一番の問題点、筋肉痛はどうすればいいの?
                                                                   
                                                                   
                                                                   
                                                                   
私の担当PTさん、正統派マニュアル君は真面目でキチッとした印象の人。

質問の多い患者の私にもいつも丁寧に筋道を通して教えてくれます。

でもね、ん~、すごく言いにくいんだけど、だんだん前ほど熱心じゃない

って言うか、ここんとこ薄い印象のリハビリになってきてる気がします。

最近PTさんと私の息が合わなくなってきてる感触を強く受けています。

私がPTさんの意向に反した勝手な自主トレをしたのもいけなかったと思うし

今は筋肉痛があるのでちゃっちゃと前に進めないってこともあるだろうけど

一番私が、あれっと思ったのは、私が謝った時のPTさんの反応でした。

そうなんです、翌週謝罪の言葉まで考えて来てPTさんに謝ったんですが

「もう済んだことですから」イイですよ、という返事が返ってきました。

この返事にはこっちがビックリ!思わず「え、済んだこと?」言っちゃった。

もう済んだことで終わっていいの?ま、そりゃそうかもしれんけど、え~?!

それまで信頼感をもってお願いしてた気持ちが少し削がれたような

私、気にし過ぎかなぁ、サラッと流しちゃったらいいんでしょうか。

でも、じゃぁこの筋肉痛とどう私は向き合っていけばいいのでしょう?

結局PTさんはそれ以上この問題には触れず、次のリハビリに移りました。

                                                                    
                                                                    
                                                                    
今私の外来リハビリはビミョ~なとこにきています。

次週手術をしてくださった先生の退院一か月検診がありますが

だいたい股関節の患者さんはそこで外来リハビリを切られることが多い

そうです。

人工関節を入れた患者は股関節自体の痛みが無くなってるので

後は筋肉を付けてしっかりした足を作っていくことが目標です。

そうそう、この一か月検診でもう杖無しで歩いて行く方もおられたとか。

スゴイなぁ、元々スポーツをされてて筋肉がある方なのでしょうか。

で、医師の許可がなければ外来リハビリは続けられないので

私は入院時とっても歩き方が早く、これはもちろん杖を使ってですが

先生も喜んでくださったので、その印象が強いはず。

なので杖無しで歩きたいと言う私の目標はいつか自然にできることだと

先生に判断されたら、外来リハビリは退院後一か月で終わっちゃいます。

私の希望としては、杖無しで歩くことと左膝の温存につながるアドバイスや

自主トレの方法などがもっともっと知りたいんですよね。

ちょこっと自主トレの方法は聞いたんだけど、これだけでは何とも心細い。
                                                                   
                                                                   
                                                                   

心細くて誰かに頼りたいと思いながらも、PTさんと私の息が合ってない今

いくら外来リハビリに通ってもきっと私が欲しいものは手に入らない。。。

だんだんそう思うようになりました。

でも自分一人で自主トレをしながら黙々とガンバる、ことも超苦手です。

なので股関節のことをよ~くわかってらっしゃる整骨院を探そうかと

思い始めました。

歩いて筋肉を付けようと思うとどうしても筋肉痛は出てくるので

それを取り除いてもらえたらもっとスムーズに歩けるのではないか

そう思うワケです。

それと左膝の温存も希望なのでそれも整骨院は適してるのではないかと

まぁ、勝手にそう思ってるんですけどね。

そういった手段を取り入れながら、自分で少しずつやっていけば

忙しいPTさんの手を煩わせて外来リハビリに通う必要はないかな〜。

退院一か月検診で先生に、外来リハビリはもういいでしょと言われたら

ハイ、お世話になりましたって、抵抗せず?素直に受け入れることに

決めました。

そうすると外来リハビリは、後今週一回で終わることになります。

入院時はほぼ毎日担当PTさんの顔を見てたので寂しい気もしますが

PTさんは身体を診る人なので、患者と息が合わなくなったら卒業ですね。

きっと面倒くさい患者だっただろうから、PTさん、ホッとするでしょうかね~。

私はいつも一生懸命だったので、ま、そう思われても仕方ありません。




刻々と最後になるだろうリハビリの日が近づいてくると何だか落ち着かず

どんなことを聞いておけばいいだろうとか、最後の挨拶はしてもいいかな

とか、いろいろ考えちゃってます、ま、ヒマですから。。。

今までは手術後のリハビリから続けてたので選択肢はなかったんだけど

これからは自分でしっかり選んで、合うと思ったらガンバってみようと

思います。

でもPTさんが言われたように、済んだことにはこだわらず

前だけ見てればいいのかな。

それとも例えば以前よりももっと前に進んでる手応えを得るために

振り返りながら進んでいけばいいのかな。

なんてことは今度お世話になるところの担当さんに聞けばいっか。

とにかく今やらなければいけないことが薄ぼんやりながら見えてきた!

ところの私です。

手術前には手術をする勇気を持つことが最大の難問題だったけど

手術したら今度はリハビリの問題が出てくる、なんてね

次から次へと悩みは尽きないってことなんですねえ。

って、今は悩むってほどは深く考えてないです、何とかなるさ〜!

外来リハビリしか考えてなかった頃に比べると、選択肢が増えたこと

これは私にとって大きな前進になると信じてガンバりまっす!

さ〜てと、とりあえず今日のストレッチをしよう〜と♪

無事退院しました♪

一昨日退院して3週間ぶりに家に帰ってきました。

なるべく早い時間に退院したいと看護師さんに言ってたので

薬やら書類やらを早めに持ってきてくれました。

入院費の精算書が届いたので(概算は前日に聞いていました)

休日用の窓口で支払いました。

私は入院時にあらかじめ高額医療費限度額適用認定証を提出してたので

医療費は自己負担分だけを払えば良いことになります。

3週間が同じ月だったらもっと安くて済んだんですけど

私は7月と8月にまたがってるので、2ヶ月分限度額を支払うことに

なりました。

でも人工股関節は聞くところによると100万円前後の高級品らしいし

手術費や莫大使う医薬品などの費用も含めると相当額になりますから

自己負担額はかなり安くなっていて本当に助かります。

これ以上安くなんて言っちゃバチが当たりますね。

個室の差額代、食事代、借り着代を別途支払い

お世話になりました、ありがとうございました!





病院を出て、まずは家に帰って必要なものを買いに行きます。

私のベッドは低いタイプなので、高さを上げないと脱臼の恐れがあり

ヘタらない硬めの敷き布団を買わないといけません。

それに椅子もたくさん買ってあちこちに置いておかないと不安だし

台所で使うキャスター付きのワゴンも要るし、さ〜、忙しいですよ。

開店してすぐのお店に行き、あれこれ見て回り

おっちゃんと三男のお勧めでちょっとお高いですが

良い敷き布団があり買ってもらいました。

これ、とっても寝心地が良くて2人の言う通りにして良かったです。

椅子は気に入ったものが在庫切れで他のお店に行ってみることに。

ここで少しゆっくりしたので、もうお昼近くの時間になりました。

私の退院祝いなので、私の希望通りお寿司にしました。

いつもはお皿の色を気にしながら食べるんですが

何しろ私はこの度ガンバりました!んで、好きなものを好きなだけ♪

もう幸せをお腹いっぱい胸いっぱいに感じつつ、食べまくりました。

と言ってもたった3週間でもヘルシーな病院食を食べ続けたんで

胃が少しだけ小さく縮んじゃったんでしょうかね〜。

以前ほど食べられず、あれもこれも食べたかったなあ。。。残念。

でもお皿の色を全く気にせず、欲しいものを食べたので大満足でした。

ハイ、ごっとうさんでした!



それから他のお店にも行き、食料品も買ってから、一路家路を急ぎました。

前日まで午前と午後に2回のリハビリがあるとはいえ

他の時間はベッドに転がり音楽を聴いてるだけの人だったのに

いきなり何軒ものお店に行き、ウロウロ歩き回り疲れました。

せいぜい病院では毎日多くても500mほどしか歩いてなかったのに

この日結局1km以上、たぶん1・2〜1・5kmくらい歩いたかな。

2人が心配して、ここは車から降りないで待ってたら?と言うのを

振り切って、いや私も見ると言って店に入ってカッカッカと歩きました。

久しぶりに下界に降りて来て、このせかせかした空気も味わいたかったんです。

だけどやっぱりももの筋肉がギュ〜ッと張ってきて痛くなり、もう帰る。。。

急いで帰ってもらいました。

その日は処方された痛み止めを飲み、自己流筋肉ほぐしをして

早々に寝たら、翌日はかなり回復してたのでホッとしました。

こんな無茶をしたことを、担当PT正統派マニュアルくんに知られたら

性格上怒りはしないけど、そして決して顔には出さないけど

言うことを聞かない困ったオバハンだと思われるだろうなあ。

でも家に帰れば病院のようにはいかないのは承知の上でしょうし

またそうでなければ家に帰る意味がないですよね。

って完全に言い訳です、ちょっと無茶しました、反省してます!




その晩久しぶりに自分のベッドで、ただし新しい敷き布団が敷かれていますが

ん〜っと思いっきり手足を伸ばして寝ました。

やっぱり見慣れた部屋の景色も落ち着くし、ベッドも大きいので寝やすいです。

そうそう、私はもう何年もカーテンを閉めずに寝てたんですが

これはダメなんだそうです。

薬剤師さんが何回も部屋に訪ねてきて話をしてくれたんですが

その中で眠りの話もしました。

私がカーテンを閉めずに寝てると言うと、そうなんですかと言って

いったん帰られたんですが、また直ぐに訪ねて来て

眠りについての小冊子を持ってきて説明してくれました。

その中に夜はカーテンを閉めて寝て、朝カーテンを開けて光を浴びると

体内時間がリセットされ、身体が活動モードになると書かれてました。

しかも眠りを促すメラトニンが光を浴びてから約16時間後(寝る頃)に

出るようになるそうです。

あ、そっか、じゃあ帰ったらカーテンを閉めて寝ることにしよう。

で、実際に帰った日から実行しています。

目が覚めたときまだ暗めの部屋に、カーテンを開けるとパッと朝の光が入り

とても気持ち良かったので、今までもったいないことをしてたなあと反省。

ありゃ、最近反省ばっかりしてる気がしますが。。。




退院した翌日は持って帰って来た荷物を整理して(私は口だけですが)

一日ゆっくりしました。

そうそう、溜まってた「ひよっこ」を観ましたよ。

私が観なかったこの3週間の間にガラッと事情が変わってましたね。

個室のTVは無料だったのに、観る気がしなくて全くかけなかったので

「ひよっこ」は録画予約してるから帰ったらゆっくり観ようと思ってました。

そしてこの日はちゃんと3食作って食べました。

病院で朝から野菜たっぷりのご飯を食べてたし、食べないと気持ち悪いので

いろいろ野菜に目玉焼き、牛乳、、珈琲、パンだけですが、満足でした。

昼はご飯を炊き、またまた山盛り野菜になぜか餃子(おっちゃんのリクエスト)

極太の揚げをカリッと焼いてネギを散らし生姜醤油で、これ美味しかったです。

晩ご飯は、食パンを買ってたのでサンドイッチを作りました。

朝昼としっかり食べて、特に何もせずTVを観てたので、お腹が空かない。

なのでサンドイッチくらいかな、と。

私が入院してる間にお中元でいただいてたハムを薄切りにして

キュウリにレタス、チーズを挟んで、辛子とマヨを絞り、バジルをパラッ。

超簡単サンドイッチでしたが、美味しいハムが良い仕事してました。

3食、写真を撮っとけば良かったなあと思ったけど、後の祭り。

病院でほとんど写真を撮ってなかったんで、すっかり忘れちゃってました。




今日は退院から2日目、ちょっとお出かけして来ようと思います。

でも先日で身に染みたので、無理はしません。

明日もお出かけの予定があり、やっぱり私は家にこもってるなんてできないわ〜。

無理せずだんだん世間に戻っていけるよう、気を付けて動きます。

術後20日目

昨夜は寝苦しく、何度も目が覚めました。

それもパッと目が覚めるのではなく、どんよりと意識が戻り

眠くて目が開けられない、けど意識はあるっていう感じで

夢を見てるわけでもなく、どうしたんだろう。。。

何か気になることがあるんだろうか、自分では思いつきませんが。

それでも5時半にはちゃんと目が覚めて、当分ぼ〜っとしてました。

家に帰ったらこんなことなく寝られるんだろうかなあ。

入院前は痛みで夜中に度々目が覚めていたけど

今は痛みもないのになあ、ん〜。




なんてことをいつまでも思ってるわけには行きません。

昨日午後リハで外を歩いた際ものすごい湿気と暑さで大汗をかき

しかも昨晩の寝苦しい夜も過ごし、髪がベタベタで気持ち悪い。

せっかく部屋にシャワーがあるんだから、髪を洗おうと思い付き

早速シャワーで髪だけ洗いました。

今までも汗だくで髪がぐしゃぐしゃのまんまリハビリに行ってたのに

こんな奥の手があったんじゃわ〜、朝も洗えばよかったわ〜と

今更ですが、思ったわけです。

さて、この日でリハビリが最後になります。

まずは午前中OTさんのリハビリは軽く筋肉ほぐしと

右足の曲がる角度の確認をしました。

もうしなければいけないことは終わってるので

最後のご挨拶をして、それからは少しお話をさせてもらいました。

優しくて的確なリハビリをしていただいて、ありがとうございました♪

私はもう2度とお世話になることはないと信じていますが

これからもたくさんの患者さんに元気を取り戻させてくださいね。

お身体に気をつけてお過ごしください、お世話になりました。




昼ご飯を食べて、いつも通りシャワーをした後音楽を聴いてると

午後のリハビリにいつものPTさんが呼びに来てくれました。

この日は卒業試験です。

ま、試験と言っても合否に関係なくもう退院は決まってますが

入院した日にやったことをもう一度やって

どのくらい変わったか、良くなったかを比べます。

私にとってはこれはもう卒業試験みたいなもんです。

やはりPTさんも足の曲がり方や広がり方の角度を調べますが

OTさんと違ってキチンと記録に残していきます。

これが人工股関節の向上のために役に立つのでしょうね。

その後普通歩きと速歩きの秒数をはかったり

少し長い距離を歩いてみたりしました。

この秒数がある一線より低いと転倒リスクが低いんだそうです。

私はどれも低かったので、ホッ。

でもなんでも卒業っていうものは、ちょっと寂しいですね。

毎日顔を合わせて一緒に頑張って来た感のあるPTさんやOTさんには

やっぱり親近感がありますもん。

もちろん感謝の気持ちが一番ですけどね〜。

いつも礼儀正しい正統派PTのSさん

大変お世話になりました、ありがとうございました♪

これからもお身体に気をつけて、どんどん前に進んで行ってくださいね。




この日の日勤の看護師さんは、以前私にシャンプーを声かけしてくれた人。

全然気兼ねせず話せる数少ない看護師さんです。

最後にこの人で良かった〜と思いました。

だってね、スゴい元気をもらえるようなことを言ってくれたんですよ。

「ホントに元気よねえ、なんでここにいるかわかんないくらいだもんね」

「でも油断は大敵よ、気の緩みが一番怖いからね」

「また膀胱炎にならないように水分補給にも気を付けてね。」

ハイ、心にしっかり留めていつも気をつけて動きますからね。

看護師さん方もいろいろお世話になり、ありがとうございました♪

退院の日に荷物をたくさん下げて帰りたくないと思い

この日おっちゃんにもう使わないものを持って帰ってもらいました。

おっちゃんが帰ってから、広島の姉に電話しました。

明日無事退院できそうよ、との報告をしようとかけたんですが

あっちゅう間に2時間たってしまったようで

夜勤の看護師さんが覗きに来て、あれと思ったら消灯の時間でした。

じゃあまたねと切って、慌てて電気を消しました。

たった3週間でも留守にした家が気になり、早く帰りたい気持ちと

せっかくここでの存在感が出て来て全てのことに馴染んできたので

寂しい気持ちが混ぜ混ぜで、少しの間寝つかれませんでした。

でもこの日はもう寝られなくても家に帰るんだからいっか〜と

思って、寝なくっちゃ寝なくっちゃとは思わず寝たからか

夜中からぐ〜っと寝られたみたいで良かったです。

さ〜、明日はいよいよ退院です。

術後18日、19日

術後18日日です。

朝の体温が36.3度で、このまま落ちついてくれたらと

いつも思います。

午前中のリハビリがなかなか来なくて、もうないのかなと思ってたら

あの笑顔の可愛いOTさんが迎えに来てくれました。

このOTさんのリハビリは優しいです。

主に筋肉を揉んでほぐしてくれ、痛いところをマッサージしてくれ

気持ち良くしてくれる貴重な人なんです。

と言うのは他のOTさんも少しは筋肉ほぐしをしてくれますが

主に腹筋や腰上げなど筋トレっぽいことをするのですよ。

PTさんは筋肉の使い方を教えてくれる動きのトレーニングが主で

ほぐしたりマッサージは全くしません。

なのでこのOTさんの存在は可愛い笑顔とこのマッサージで

私にとって大きなものになっていますよ。





午後のイケメンPTさんのリハビリは聞いてた時間よりかなり早く

シャワーから出てまだ汗だくでふ〜ふ〜言ってたときにきたので

もう慌てました、一応服は着てたけどねえ。

こっちにも都合ってもんがあるんだから予定通りに来てよ!

と言いたかったけど、ま、飲み込みましたよ、私ゃ大人ですからね。

そしてこの日は、ちょっと離れたところに置いたゴムの輪っかを踏み

それを少し離れさせてそれを追っかけて踏んでいくとか

蛇行歩行の練習とか、普段しない高等技術?だったかな。

結果は。。。ハイ、全部一回でクリア出来ました!

実際の外の道ではどんなものが転がってるかわからないし

踏んで通って足がぐらついたらいけないし

踏まないで避けて通ることもしないといけないかも

なのでこう言う練習も必要なのだそうでした。




この日は先生方の回診日、あのゾロゾロです。

まずは熱のことを聞かれ、次に「ちょっと歩いてみようか」

あ、ついにきた! 先生の、歩いてみようかテストだ。

私はベッドを降り、杖でさっさか部屋の入り口に向かって歩くと

わ〜っと大歓声が!ひえ?私、なんかやらかしたん?

看護師さんやPTさんやOTさんが「Uターン、Uターン」と言うので

そこからクルッと回ってまたさっさかホイホイと歩きました。

そしたらまた周りで、わ〜という笑い声が起きました。

えっ、えっ、なになに?

先生は「早い早い、いいですねえ」と笑いながら出ていかれました。

あと残ってた担当看護師さんに「なんか変だった〜?」と聞くと

「ううん、とっても上手に歩けてたよ」との返事。

「ならなんでみんなあんなに笑ったん?」と反論すると

「おかしいからじゃなくて、あんまりにも早く歩けたから

みんな嬉しかったのよ」ということでした。

それにしても上手に歩けたんならもっと褒めてよ、ね〜。

このことは担当PTさんにも報告すると

「僕は見慣れてるからなんともないけど、初めてあの歩きを見たら

早過ぎてきっとビックリされたんじゃないですかね〜」とのこと。

そう言えば私の担当の女性OTさんが言ってらしたんですが

「術後の経過もリハビリも超順調で、予定より一週間早く退院できる

患者さんは先生としては嬉しいものだと思います」とのこと。

ま、嬉しくて笑ってくれたんだったらいいんですけどね〜。

それに堅苦しい回診の中、笑いが出たことはみなさんにとっても良いこと?

と、喜んでいただけたのならそれはそれで良かったと思いました。




術後19日です。

朝のリハビリは私が大好きな女性OTさんでした。

話し方と言い、力強いけど優しい筋肉のほぐし方と言い、しっくり合います。

リハビリだけでなく、いろんな相談をさせてもらっても

ゆっくり聞いてくれて提案もしてもらい安心出来る。

これも大事なリハビリだと思います。

そしてお昼ご飯を食べて、ちょっと休んでシャワーをして

例によって涼んでたら、看護師さんがCTとレントゲンに行きましょうと

誘いに来ましたが、なんと車椅子で行くと言うのです。

へっ、なんで車椅子? 一応転倒予防でとのこと。

車椅子でなんて冗談じゃないわ!なので、いやあ大丈夫よ

この前もリハビリからそのまま行って一人で帰って来たから。

ホントに大丈夫?ハイ、ハイ、帰りに珈琲買って来てもいい?

気をつけてね、と何度も念を押され出発。

この日は借り着ではなくもう自分の服を着てたので

手首に巻いてる入院患者用のバーコードのブレスレッドがなければ

入院患者には見えないかもしれません。

ちゃっちゃとCTとレントゲンを済ませて

コンビニに寄り、カフェラテを2個今日と明日用に買い

店内をぶらっとしてまたカッカッカと杖をついて帰って来ました。

いつも部屋の中かリハビリ室か整形外科病棟の中だけの世界にいると

例え病院内でもなんだか違った世界に飛び出してきたような気がして

楽しかったです〜。



そしてこの日は午後からのリハビリで、前から言われてたんですが

院外(と言っても敷地内ではありますが)を歩いてみました。

真っ直ぐで平らなイメージのあるアスファルトも歩いてみると案外不安定で

杖が一定の動きをしません。

整形外科病棟の床を歩いているときは相当スピードも速いんですが

外はやっぱりそう言うわけには行きませんね。

帰ったら外を歩くときはゆっくりを心がけて歩こうと思いました。




もう退院が目の前にきています。

とても回復が早かったので退院が一週間早くなったんだけど

病院の基準ではそうだけど、世間に出ればそんなん関係ない!

なので調子に乗らず、着実に右足に筋肉をつけ

しっかり歩けるようになりたいと思っています。

さあ、後は立つ鳥跡を濁さず、でキレイに帰ろう!

今股関節の痛みが無くなって強く思うこと

今股関節の痛みが無くなって思うことを書いてみたいと思います。

振り返れば、昨年秋姉とイギリスに行った時も足は引きずってたし

もっと振り返れば、母が亡くなったお通夜の昼間

家に一旦帰り、接骨院に施術してもらいに行きました。

足をテーピングでグルグル巻きにしてないと動けなかった、

そうだったなあと思い出しました。

そうだ、あの頃からあんなに足が痛かったんだったなあ。

なのに母が亡くなって一年半、よくぞ我慢してガンバったなあ。

このガンバったは、良い方の意味ではなく無理をガンバったということ。


股関節の上下の骨に大穴が開いて寝られないほどの痛みを抱えてても

その先には人工関節しかないと自分でわかってたので

どうしようどうしようと悩みながら先延ばしにしてたために

私は身体的精神的苦痛を味わった時間をどれほど無駄にしたか。

せめてもう一ヶ月、いえいえ本当は半年くらい前に決心してたら

と、痛みが無くなった今だからつくづく思うのです。

手術をすると決心しても、即実行してくれる病院などなく

数ヶ月は順番を待ち、その間にもどんどん悪くなっていきます。

私がここでなぜにこんなことを書いてるのかと言うと

同じ苦しみを抱えて悩んでる人に、早く決心してください!

と大きな声で言いたいからなんです。

痛みで寝られないとか歩けないとかのレベルだともう温存は無理。

一日も早く手術して新しい足で再出発しましょう。




私が痛みで苦しみ、早く病院に行かなければいけないのは

わかってるんだけど、先が見えてるので怖いしどうしよう

グズグズ思い悩んでいた頃、毎日先人さんたちのブログや

経験談を探しまくり読み漁っていました。

そしてその内容に一喜一憂、今考えると確かに参考にはなったけど

それが自分に当てはまるかどうかわからないのにドキドキしたり

え〜っ、そんなことがあるんだ、と気持ちが重くなったり

いろいろ思い悩みながら、一日一日過ぎて行きました。

もうギリギリ、このままだと体の他の場所まで悪くなると怖くなり

よし、病院に行こう!と決心してからはもう迷いませんでした。

実際私は手術が大成功で、傷は一度も痛むことはなく

吐き気も一度もなく、ま、ちょっと熱は出ましたが(膀胱炎?)

後はリハビリも超順調だったので一週間退院が早くなりました。

なんだ、あんなに悩んで損しちゃった、とまでは軽くない心中ですが

もうちょっとだけでも早く受診しとけば良かったなあ

そしたらあんなにひどい痛みを我慢することはなかったのに

とは強く思っています。

私の拙いこの文章で、もし何処かの誰かさんの背中をソッと

押してあげることができたら嬉しいなあと思います。

アクセス解析してみたら、人工股関節で検索してくださってる方が

毎日おられるので、きっと無駄にはなってないかなと自負しています。

以前も同じことを書いたかなと思うのですが

これからも折に触れて私の気持ちを少しずつ書いて行きたい

と思いますので、良かったらまた読んでくださいね。

術後17日目

夜中のトイレが1回だったので

いつもより少しだけ寝られた感がある朝です。

が、いつも通り5時半に目が覚めて窓を見たけど真っ暗です。

台風はどうなったんだろう、こっちに来るのかな。

私自身は台風が来ようと関係ないっちゃ関係ないんだけど

家族は仕事に行くし、またどこかで被害が出てもいけません。

カーテンを引いてみると、いつもの景色が雨でけぶってて

違う場所を見てるようです。

今日は同じ町内会の友達が来てくれるということなので

早く台風の影響が無くなってくれればいいのになあ。

私は今回入院前に人工関節にするのに手術するとは誰にも言ってなく

身内以外に私の入院を知ってる人はほとんどいませんでした。

でも入院してからメールや電話をくれた人には「今入院中」と

言うので、みんなビックリ!もう帰るから来なくていいよと言うと

「なんで入院前に教えてくれんかったん?」とそりゃ言いますよね。

みんな忙しいし、私はすぐ帰るんだし、良いんよ、来なくて。

本当にそう思ってるので、「帰ったら家に来て手伝ってよ」と

言うと、ホントじゃね、その方がいいなあと納得してくれます。

でもその中でどうしても来ると言って聞かなかった人が一人

今日来ることになってるんだけど、台風がねえ、大丈夫かな。


先に洗濯をしとこうと思い、洗濯室へ。

私は自分で洗濯しなければいけないんですが

皆さんあんまり洗濯してないんでしょうか、たいてい空いてます。

私は2日に一度洗濯するのですが、いつもは乾燥機がかかり過ぎかな

と言う感じに仕上がるのに、この日は台風の影響?まだ湿ってました。

もう乾燥機の中身を持って帰るだけと思って

お金を持ってきてないので、仕方ないので持って帰りました。

タオル類はほとんど乾いてたので椅子に広げて乾かし

靴下だけはかなり湿ってたので、本当はいけないんだけど

ベッドサイドに洗濯バサミで止めて干しましたよ。

でも全然乾きませんでしたけどねえ。



朝のリハビリは、あの不思議な雰囲気のPTさんでした。

でもこの日は超真面目で、ほとんど冗談もなく、やっぱり不思議クンだ!

この方には骨盤の動かし方を習いました。

要は、あのフラダンスで上半身を動かさず腰骨だけでフリッフリしてる

あれを続ければ骨盤が動き、少しずつではあるけど戻って来ると

いうことでしたが、けっこう難しいししんどいです。

昔腰を回してウエストを細くすると言うダイエットが流行り

私もご飯を作ったりするときに回してた記憶がうっすらあります。

ググってみると骨盤の動かし方にはいろいろ説があって

あの腰を回す動きも良いとされてる方もおられます。

私は左に回すのは要注意ですが、右に回すのは大いにけっこうなので

朝のPTさんも同じようなことを言われてたし

やってみる価値ありだなあと思っています。

右の骨盤が下がってるのをなんとか上げないと

綺麗に手ぶら歩行ができないかもしれないので

コツコツやってみようと思っています。



昼ご飯を食べてしばらく休んでシャワーに入ります。

出てから例によってしばらく涼んでると、友達がやって来ました。

下のコンビニで珈琲を買って来てもらい、飲みながら話す話す!

彼女とは福山に住んでたとき近所で長男のママ友でした。

なのでもう30年以上の付き合いになるでしょうかねえ。

笠岡に一緒に引っ越したのですが、かと言ってベタベタな付き合いはせず

年に一回も会わないこともあっても、会えば何でも話ができる人なんです。

彼女も同じように股関節に痛みがあるので、人ごとではないようです。

受診から手術のこと、術後のこと、いろいろ話して教えてあげました。

話し通しに話してたら、見たことのない看護師さんが来て

退院が決まったので退院後のことを考えなければいけません

いろいろ話を聞かせてくださいということでした。

友達は、じゃあ家に帰ったら知らせてと言って帰って行きました。

看護師さんは、私の家のことをあれこれ聞かれました。

リハビリではもう帰ってからの行動を想定して練習をしていますが

それとはまた別の決まりごとがあるのでしょうね。

看護師さんと話してると、今度はリハビリからのお迎えがきました。

私の好きな女性OTさんです、そうもう数日担当してもらってないです。

OTさんの中ではベテランみたいで、難しそうな患者さんについておられ

私はもう退院前なのでそう問題がないんですね、きっとね。

でもこの日は前回のお風呂の入り方のリベンジをしてもらい

ちょっとの工夫で入りやすくなる提案をしてもらいました。

でもここのお風呂とうちのお風呂は全然形が違うので

実際のところは家に帰って入ってみないとわかりません。

そのほかのこともOKになり、たぶんもうOTさんの課題は

これで終わったのかなと思います。

もちろん退院まではまだ毎日リハビリはありますけどね。


今日は夕方から次男一家が来ると言ってます。

じゃあ何か買って来てここで食べたら?と返事。

そうするという返信が来てからなかなか来ないので

私の晩ご飯が来ちゃいました。

晩ご飯を食べ終わってすぐくらいにみんなやって来ました。

ゆうなは早速飾りの取れた写真立てを直してくれますが

狭いところでグルーガンを使ってると、火傷が心配で見てられない。

なのでお家に持って帰っておくから、直しに来てということに。

シャトレーゼで皮ごと食べられるぶどうが丸ごと入ったお菓子を

買って来てくれてたのでみんなで食べました、美味しかった♪

ちょっと前までは病院で何時間も静かにガマンしていることなど

できなかった子供たちが

たまに「シ〜ッ!」ってことはあっても、ちゃんと話をしながらいることが

あ〜大きくなったんだな〜とその成長をつくづく実感できたひとときでした。

エレベーターまで送って行き、バイバイ!と帰って行きました。

さ〜、今日は子供たちから元気玉パワーをもらったし

後の入院生活を無事に過ごせるよう、もうひとガンバだね!

この日は夕方の検温は37度、このまま上がらないでと祈ります。

明ければ3日で家に帰れる、いくら涼しくても上げ膳据膳でも

やっぱり私のあの家が一番良い、 ちょっと留守してただけなのに

すごく懐かしく、心はもう家に飛んで帰ってました。

今夜は何回起きるのかなあ。

この日は珍しく消灯時間をちょっとだけ越して寝ました。

さて、やっとこれでリアル日に追いつきました。

追いついたらもう退院がすぐ目の前になっちゃいましたが

入院中に追いつけないのではないかと思ってたので

良かった、ホッとしています。

今日はもう一回更新してるのですが

書いちゃったんで、これもこのまんま更新しようと思います。



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